FC2ブログ
プロフィール

Clarinet

Author:Clarinet
Clarinet or クラリネット と申します。



pixiv number
circlems banner

FC2カウンター
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
リンク
最新記事
【東方】風見幽香の時計
フラッシュアニメを見るにはプラグインが必要です。
画的起源
仁王立ちだZE★霧雨魔理沙
【東方】フランちゃんがブリ(゚∀゚)ハマチ
著作権表示
このブログ内で使われているファンタジーアースゼロおよびラグナロクオンラインの公式画像、スクリーンショットにつきましては、一切の画像の加工及び配布を禁止します。 以下ファンタジーアスゼロ・スクリーンショットおよび公式画像の著作権表示 ©2005-2009 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.Licensed to Gamepot Inc. 以下ラグナロクオンライン・スクリーンショットおよび公式画像の著作権表示 ©2004 Gravity Corp. & Lee Myoungjin (studio DTDS),All Rights Reserved. ©2004 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.--(--) | スポンサー広告 |

コーヒーブレイク

週刊少年ジャンプの話から始まるグダグダ話



↓クリックで続きを読む

みなさんご存知、週刊少年ジャンプ



その長い歴史の中でも、特に有名なこんなお話があります。




今でこそ出版業界最大手の集英社ですが、週刊少年ジャンプが創刊したてのころ、週刊誌としての方向性が定まらずとても苦戦したそうです。


そこで、当時の編集部は ならば読者のみなさんにアンケートを取ろう という企画を打ちたて、読者に対して 漫画に求める好きなキーワードは何ですか? という趣旨の読者投票を開きました。


そして、その結果・・・


『友情』 『努力』 『勝利』


という3つのキーワードがダントツの得票を得た、というのはとても有名なお話です。




ある程度の実力を持つ主人公がいて、それよりもさらに強い実力を持つ敵がいる。


そのままでは主人公は敵に勝てないので、『努力』 してさらなる実力を付ける。


そして、その修業の過程や、実際の対決の際に仲間たちの 『友情』 が主人公を後押しする。


そして、最後はギリギリで 『勝利』 する。


・・・このギリギリで!ってのがとても大切で、勝利がギリギリのきわどいものであればある程に、前述の 『努力』 『友情』 が必然性を持ち、また感動を生むというわけです。



例えば、ジャンプ史上きっての人気作品の 『ドラゴンボール』 では特にこの手法がそのまま使われていましたよね。


『修業』 という言葉がそのまんま使われてもいました。


こち亀の原作者の秋本治氏は、作中でこの法則について論じていらっしゃいましたね。



その後、バトルする内容がテニスになろうが囲碁になろうがバスケットになろうがゴルフになろうが野球になろうがサッカーになろうが心理戦になろうが・・・すべてこの大原則が守られて作られて行きました。


現在でも、ジャンプ漫画の新人選定の際の最も基本的な選考基準となっているそうです。












ただ、これはジャンプに限ったお話ではありませんが、このアンケートの成功以降、各種雑誌会社が アンケート至上主義 になっていったのも事実です。


たとえば、ジャンプは毎週全ての作品人気投票が行われ、人気が無い作品はどんどん後ろのページに追いやられていきます。


そして、その不人気状態が一ヵ月も続くと、あっという間に打ち切りを宣告されてしまいます。


特にジャンプではこれが顕著であり、他の漫画雑誌に比べて 短期で打ち切りになる漫画がとても多い んだそうです。


よく、「ワンクールも持たなかった」 なんていう他の雑誌では冗談にすらならないようなヨタ話が、ジャンプの世界では日々繰り返されています。



当時のジャンプ編集長さんが 「アンケートが2位以下の作品はすべて終了候補である」 と仰っていたのは記憶に新しいです。







・・・シビアな業界ですね。


といっても、これは社会の形態としては極々当たり前ですよね。


どんな会社に勤めようとも、そこが非営利企業でもない限りは社員はすべて能力至上主義で扱われます。


例えば今話題の?派遣社員や期間労働社員。


大概、数名が派遣や期間労働で雇われて、1年なり2年なり働いた後、最も優秀だった人物が正社員として雇用される・・・という形態を取って雇っている企業が大多数です。


こうすることで、派遣でやってくる社員たちのやる気を出させ、その上 「派遣を低賃金で酷使している」 なんていう社会批判もかわすことができるので一石二鳥・・・というわけです。








生き残りたいのなら命を削ってでも 『努力』 をしなさいよ という見えない警告なのです。






人気職種の 「イラストレーター」 「漫画家」 「小説家」 「声優」 「その他クリエーター系」 の、いわゆる 実力主義 の業界では企業なんかよりも特にこの傾向が顕著です。


人気が出なかったり、勤務態度が悪かったり (遅刻とかタメ口とか)、とにもかくにも努力不足の人には厳しい制裁が待っている業界です。


具体的には そういう人は100%干されます


干される・・・と言うのは業界用語で、仕事を回してもらえなくなるってことです。


2回だけ仕事に5分遅刻したら、2年間仕事を一つも貰えなかった という人もいたそうです。


こういう 遅刻やタメ口などの無礼は許されない というのは、イラストレーターとか声優の世界では常識で、ある主の強迫観念にもなっているお話です。




たとえば、ドラゴンボールシリーズで主人公の悟空、その息子の悟飯・悟天の3役全てを一人でこなしていらっしゃる伝説の声優さんの 野沢雅子 さんは、自宅が火事になったときも近所の人に服を借りてまで職場に行って仕事をこなしたそうです。


また、シルヴェスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーの声を担当していることで有名な声優の、玄田哲章 さんは、新人の頃のアフレコのときに足音を立ててしまい、同じく声優の 大平透 さん (ハクション大魔法や笑ゥせぇるすまんの中の人) に激怒されたことがあるとか。



これらのエピソードは、干されないためではなくて、人間としてしっかりしている人だけが登っていける業界 なんだよ というのを現したお話です。



社会に馴染めないチャランポランな人ほどクリエーター系の仕事に憧れる傾向にある・・・って良く言われる作今ですけど、ある漫画雑誌の編集者さんが雑誌紙面で、「そういう人が一番ウチの会社にはいらない人間なんだよね」 と仰っていたのがとても恐ろしかったです。














またちょっと余談ですが、そういう実力至上主義の業界に伝わる有名な話があります。


『ADのAは必ず取れるんだよ』 っていうお話です。


聞いたことがある方も多いでしょう。


オリラジの中田敦彦が広めた都市伝説・・・なんてふれ込みであっちこっちで書きこまれてるこのお話。








どんなお話かと言いますと・・・


ADというのはすなわちアシスタントディレクター。


芸人や俳優が番組に出演させてもらうためにはディレクターと仲良くなっておくか、もしくはディレクターと仲が良い大御所俳優 or 芸人を通して間接的に自分の名前を売り込んでおく必要があります。


そのため、多くの芸人さんや俳優さんは、ディレクターに媚を売るのに一生懸命なあまり、アシスタントディレクターさん (出演者の身の回りの世話とか手伝い等をしてくれる) への扱いがぞんざいになってしまう人が多いんだそうです。


しかし・・・


アシスタントとはいってもADさんははディレクターの卵です。


そのうちエリートコースの彼らは必ず出世してディレクターになって番組を持つようになります。


するとそのディレクターさんは・・・


過去に自分を低く扱った俳優や芸人は自分の番組には絶対に出演させない んだそうです。



他の芸人や番組関係者への過激な発言をするような芸人や俳優さんもたまにおりますが、彼らがそういうことをするのはあくまでも番組内だけであって、ひとたび番組が終わればみんなで飲み会を開いたりして番組関係者や他の出演者と良好な関係を保っています。


芸人や俳優さんの大御所さんは、皆このようにして自分の足場を固めてきたのです。


それが分からない新人芸人などは、こうやってADさんとの関係を構築出来ずに 『消えていってしまう』 というわけです。






これはもちろん放送業界に限ったことではなくて、実力で食べていくような仕事をしている人全てに言えることです。


実際、上記の話にでてくる AD というのは、漫画家や小説家なら 編集者 が、イラストレーターなら 広告会社 が、声優なら プロダクション がこれに当たるわけで、どこの世界でも一緒です。



クリエーター職というのは、実力も当然必要ですが、それ以前に 人間関係をクリエイト出来ない人は消える と揶揄されたりもする非常に浮き沈みが激しい厳しい世界なのです。








これってまさしく、『努力』 『友情』 『勝利』 の、例のジャンプの法則そのままですよね。


影で人一倍努力し、友好的な人間関係を同僚と構築出来た者だけが 『勝利』 する!というわけです。















あと、最後に友人に聞いたちょっと面白かったお話でもしつつお別れにしましょう。


自分がクリエーター系の仕事に向いているのかを見分ける簡単な方法 らしいです。



チェック項目はたったのひとつ。



中高生の時に夏休みの宿題にどう取り組んだのか? を思い出すだけで良いらしいです。



A、計画的に初日から毎日やっていた → クリエーター度100%!


A、最後の方にまとめてやっていた → クリエーター度50%


A、終わらないものがいくつかあった → クリエーター度マイナス100%



以上。


簡単ですね。


上司から聞いた話の受け売りなんだそうです。


チェック時期から小学生時代が除外されているのは、「ある程度その環境に慣れてからの行動ではないから」 という観点からだそうです。


意外と論理的でもあり、ちょっとびっくりしました。



なお、その友人いわく、学生時代チャランポランだった知り合いにこの話しても全然理解してもらえず、サラリーマンになった知り合いに話すと1回だけうなずいてもらえ、クリエーターになった知り合いに話すと何度もうなずいてもらえるらしいです。




まあ、漫画家、小説家、イラストレーター・・・・・・クリエーターといえば聞きは良いですが、言うなれば 与えられたノルマを完璧にこなさなければならない職業 であることには変わりないので、この判定法はある意味納得ですね。


その他にも、クリエーターになると決めて自分に合ったものを探すときの指標として、左脳先行型の人は文字を扱う仕事、右脳先行型の人は絵を扱う仕事 が向いているナドナドの面白いお話がいくつかあったのですが、それはまたの機会に。























ちなみに、私がこの診断をしてみたところ、クリエーター度マイナス100%で、どちらかと言うと左脳先行型だったみたいです。

2011.04.14(Thu) | 心理学・小話 | cm(0) | tb(0) |

この記事へのトラックバックURL
http://puchorog.blog104.fc2.com/tb.php/207-39bebc97
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
Name
E-Mail
URL
Title

password
管理者にだけ表示を許可
/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。