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知って得しない無駄知識
弾丸比較

弾丸比較表作ってみました (〃▽〃)


↓クリックで続きを読む


9mmパラベラム弾


拳銃短機関銃 (サブマシンガン) などに用いられる弾種。


リボルバー、オートマチックなどの種類を問わず、拳銃全般で使われる弾種なので世界で最も流通している弾丸のひとつ。


連射式の小銃がサブマシンガンなのかアサルトライフルなのかは、概ね使用する弾薬の種類によって分けられます。


この9mm弾を使う機関銃のことをサブマシンガン、後述する5.56mm弾や7.62mm弾を使う機関銃のことをアサルトライフルと呼びます。
(一部例外あり)









9mm弾の特徴は何と言ってもその扱いやすさでしょう。


小型の弾丸なので射撃反動が小さく、携行性に長け、軍隊や警察機関は元より民間でも護身用の拳銃弾として広く使われています。


反面、小弾なのでいかんせん威力に乏しく、また飛行中に風の影響を受けやすいので長距離射撃には向きません。


携行性の高さについても、犯罪などに利用される原因にもなっています。








ただ、威力が弱いとは言っても元々拳銃用に開発された弾なので、大概の場合至近距離から発射されるため目標に対しては十分な威力を発揮します。


さらに9mm弾は見た目は小さいですが弾頭に重金属が使われており、サイズの割に重量が重く、例えば5.56mm弾から見れば9mm弾は2倍程度の弾頭重量を持ちます。

(5.56mm弾が大体4g程度、9mm弾は大体8g程度)


もちろん、発射速度が大きく異なるため威力の面では5.56mm弾の方が勝ります。







また、9mm弾最大の特徴として、弾の初速が音速を超えないように調節することが容易なため、サプレッサーなどの消音機との相性が抜群だという点が挙げられます。


フィクションの世界では、よくアサルトライフルのようなサイズの大きなライフルにサプレッサーを付けて無音にしているような描写がありますが、アサルトライフルに使われるような弾丸は発射後に弾の速度が音速を超えて空気を切り裂くソニックブームが発生してしまい、そこから大音響が生じてしまうため消音装備はほぼ無意味です。





たとえば、気温20℃の地表では 秒速343m がマッハ1に相当します。


これ以上の初速を持つ弾丸は発射と同時にソニックブームが発生するため、消音化は不可能です。












・・・余談ですが、1980年代に当時のソ連は自国の特殊部隊向けに消音狙撃銃の研究・開発を行っていました。


しかしながら、上記のソニックブームから発生する大音響の問題が解消されず、開発に苦戦したそうです。


最終的に開発された消音狙撃銃には、大口径の専用弾を音速を超えない亜音速域で撃ち出す というコンセプトが取り入れられました。





VSS.jpg

そうして作りだされたのが例の デジニトクマッシ・ヴィントレス消音狙撃銃 (VSS) です。


VSSの弾の発射速度は 290 [m/s] となっており、これは世界の狙撃銃弾の主流である7.62mm弾の発射速度の3分の1程度でしかありません。


しかしながら、専用弾の9.00×39mm弾は重量が大幅に増加しており、威力の低下を抑えています。




弾に限らず、移動運動をする物体の持つエネルギーは速度の2乗に比例し、重量に正比例するため、重量を増加させれば威力をある程度保てると言うわけです。


また、弾の重量が重いということは風の影響を受けにくいということでもあるので、命中精度の増加にもつながっています。





9mm弾を使った消音銃や、VSSにおいては機関部の金属作動音が多少漏れる程度で、余程近くにいない限りは音で発射がばれることは無いそうです。


技術革新というのはすごいですね・・・












・・・と、大分話がそれてしまってすいません。


9mm弾と消音銃のお話はこれくらいにしておきます。














弾丸比較

5.56×45mm弾


続いて紹介するのは、5.56mm弾です。


弾のサイズとしては9mm弾より大きく、7.62mm弾より小さい中間サイズの弾丸ですが、作られたのは最も最近であり、第二次世界大戦以降です。


第二次大戦中、当時のドイツ軍は StG44 などに代表される次世代のアサルトライフルの雛型とも呼べる連射型のライフル銃で連合国を大いに苦しめました。



StG44
StG44.jpg



これを受けて、大戦後に連合国でもアサルトライフルのような連射型のライフルの開発が進められたのですが、ここで使用弾薬をめぐる問題がいくつか起こりました。








当時はライフル銃の弾丸としては7.62mm弾を使うのが一般的でした。


当然、それらのライフル銃が自動小銃化するにあたり7.62mm弾を発射できる機構になるのも自然な流れでした。


実際、その当時のソ連で開発された有名なアサルトライフルである AK-47 も7.62mm弾を使用しています。






ところが、この7.62mm弾は元々単発式の長距離ライフル用に開発された弾だったので、一発一発の発射反動が大きく、自動小銃化して連射すると射撃コントロールが非常に難しい弾となってしまったのです。


AK-47は現在でも世界中で使われ続けている傑作アサルトライフルとして有名ですが、同時に発射毎のマズルジャンプが大きく、リコイルコントロールが非常に難しい銃としても知られています。


ソ連や中国を代表とする東側諸国ではこの問題に対して、ライフル自体を改良 (銃床を直銃床型にしたり、ストックを変更したり) することで対処しました。





しかし、アメリカを中心とする西側諸国、いわゆるNATO加盟国では銃そのものではなく 弾の方を変更する ことで対処しようとしました。


そうして開発されたのがこの 5.56mm弾 です。


これは、弾の重量および炸薬量を7.62mm弾よりも抑えることによって反動を軽減し、結果として射撃安定性と携行性の向上を狙った弾丸です。






表にもある通り 5.56mm弾は拳銃弾の2.7倍もの発射初速を持ち、破壊力は3倍以上にも達します。


それでいて重量は拳銃弾の半分程度なので、兵士個人で所持出来る弾薬数が大幅に増加し、一人の兵士が弾幕を展開するというコンセプトと弾の軽量化・大量所持化とが良くマッチしています。


5.56mm弾は、アメリカ軍の初期のアサルトライフルで、漫画 ゴルゴ13 の主人公 『デューク東郷』 の愛銃としても有名な アーマライト・M16 の使用弾薬として採用され、その後も様々な銃の基本弾薬として活躍しています。



特に5.56mm弾を使ったアサルトライフルにおけるリコイルコントロール性は大幅に向上しており、サブマシンガンのように近~中距離戦闘で頼りになる兵器となっています。







しかしながら、やはり5.56mm弾は初速が早いとはいっても弾が軽く、防弾チョッキや防弾アーマーの使用が当たり前となってきた近代戦では少々威力不足となっています。


近年では、7.62mm弾の直撃でも貫通しないプレート入りのアーマーなども登場しており、威力がその半分くらいしかない5.56mm弾は 『信頼性に劣る』 と見なされる傾向にあるそうです。


特に戦場での戦闘や警察機関の突入作戦などにおいて、一発で相手を無力化出来ないというのは非常に重いハンデとなります。
















また少しだけ余談を。


みなさんは、高いところから水面に落ちると、水面がコンクリートのように硬くなる という話を聞いたことがあるでしょうか。


本来柔らかい物や脆い素材でも、高速で物体を衝突させると命中した瞬間だけ強度が大幅にアップする・・・といった物理特性のひとつとして良く出てくるヨタ話の類です。


しかし、これはある程度は事実でもあり、水のような流体は静的に力を加えると押した部分の液体が周りに逃げていき、少ない抵抗で撥ね退けることが出来ます。


ところが、高いところから水面に落ちたりするような高速衝突だと衝突面の液体が周りに逃げる暇も無いままに物体が突っ込んでくるため、『コンクリートのように』 とまではいかなくてもかなり硬い物質と同等に振る舞います。


水などの液体は密閉してしまうとどんなに圧力をかけても圧縮できませんよね。


それと同じことが一瞬で起こると言うわけです。









この原理は戦車などの複合装甲で利用されています。


たとえば、近年の戦車砲の代表格である APFSDS弾 などはマッハ4以上という超高速で目標に激突します。


この速度ともなると、防御側の物体が衝撃に合わせて変形する間もなく一瞬にして貫通してしまいます。



それを逆手にとって、本来なら硬いが割れやすい素材である セラミックス などの素材が戦車の装甲の一部として使われています。


(セラミックスというのは陶磁器などに代表される、無機固体材料のことです)





軽量ながら金属並み硬さを誇るセラミックスですが、素焼きの壺やガラス (どちらもセラミックスの仲間) などでご存知の通りこの手のセラミックス素材は硬いことは硬いですが非常に割れやすいです。


しかしながら、マッハ4などという超音速で命中する弾が相手だと、セラミックスが割れるよりも先に命中した弾のエネルギー伝達が終わってしまいます。


すると、セラミックスの 『硬い』 という部分だけが生きることになります。


そうなれば 『軽い』 というもう一つの特徴も生かせますよね。


硬さは金属並み、重さは半分以下。


それがセラミックスなのです。


そうして、それこそがセラミックスが現代の戦車の装甲の一部となっている理由です。












・・・この話が今回の小銃弾の話とどんな関係があるのかと言いますと、人間の体も 『普段は柔らかいけど、弾を受けると一瞬硬くなる素材』 である、ということです。


人間の腹部などをアイスピックのような鋭利な刃物で刺すと、容易に貫通してしまいます。


これは感覚的にも分かりやすいと思います。




しかし、人間が小銃弾を被弾すると多くの場合貫通しないで体内に留まってしまいます。


これは、マッハ2以上という超高速で弾が命中したため、わずかながら例の物性値の変化が起こったためです。


また、元々そうなるように弾自体にも細工がしてあります。


弾が体内に留まると、貫通した時とは違い弾の持っていた運動エネルギーが全て体内で暴れまわるので内臓などに甚大なダメージを与えます。




つまり、弾が貫通してくれた方がエネルギーが無駄になるのでダメージは小さくなる・・・ということです。


映画なんかで、


「大丈夫だ!弾は貫通している!」


なんていう台詞があるのはこのためです。









5.56mm弾や7.62mm弾はある程度この非貫通性能を狙って設計されています。


9mm口径の弾丸でも昔はこれを狙った設計がされていた時期があり、ダムダム弾 (命中時に弾が変形する特殊弾、非貫通性で殺傷能力が非常に高い) なんて名前を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。


しかしながら、この殺傷能力が高いダムダム弾は非人道的だとして現在では警察などの一部機関や狩猟目的などを除き、使用が制限されています。











さて、ここからが本題。


上記のように最初から弾に細工をしている場合は別ですが、高速で命中した場合の弾の非貫通能力を考える場合、あくまでも弾が 高速で命中 しなければなりません。


先ほどの 『水面と衝突物』 のお話と同じですね。



ところが、件の5.56mm弾は弾自体の重量が軽いため距離による速度の減衰が起こりやすく、何百メートルという長距離戦においては高速度での命中は期待出来ません。


高速で命中しないわけですから、当然ながら命中時に変形などもし辛くなります。


これによる威力の低下はかなり大きく、当然狙撃などの用途には向きませんし、中距離の撃ちあいですら不利になりやすいです。


それでも5.56mm弾は、弾の取り回しのしやすさと中距離以下での信頼性では高く評価されている弾種なので、これからも広く使われていくことでしょう。
















弾丸比較

7.62×51mm弾


続いて紹介するのは、7.62mm弾です。


弾丸径が7mm前後の弾というのは、元々はボルトアクション式ライフルの弾として古くから世界中で使われてきた弾種です。


戦前までは、この手の弾は国によって様々なサイズについての規格があり、火薬の量なども含め様々なバリエーションがありました。


しかし、第二次世界大戦以降にアサルトライフルが一気に発達し、歩兵が個人で携行・運用する弾薬の数が100倍にも200倍にも上り、弾薬の大量生産のために弾のサイズを規格化する必要が出てきました。


そうして、7mm付近の弾薬として共通化された弾種がこの7.62mm弾です。

(0.62mm の端数が付いていて切りの悪い数・・・って感じがしますが、実はこれインチ単位で見れば0.3インチピッタリなのです。1インチは2.54cm。アメリカなどではメートル法よりもヤード・ポンド法の方がメジャー)




その後、この弾は NATO (北大西洋条約機構) によって標準化され、現在では世界中のアサルトライフルの主たる使用弾薬となっています。






7.62mm弾は、9mm口径用の拳銃弾に比べ7倍近い破壊力を持ち、これは5.56mm弾から見ても倍近い値です。


また、重量も増大しており、特に長距離の射撃において風の影響を受けづらく、その利点を見込まれて多くの狙撃銃の発射弾として採用されています。


(・・・といっても、ここら辺の性能は後の12.7mm弾と比べてしまうと霞んでしまうんですが、とり回しやすさなどではこちらの方が圧倒的に上ですし、歩兵でもある程度簡単に運用出来るレベルの狙撃銃から発射可能な安定した弾種と言う点では7.62mm弾は他の追随を許しません)










7.62mm弾の破壊力はかなり大きく、防弾チョッキ (ボディアーマー) を着ている相手であっても、100m以下程度の近接距離での射撃では、ボディアーマーとして最高の防御力を誇る防弾プレート内蔵型のアーマーでもなければ、容易にアーマー部を貫通します。


また、ヘルメットなどの軽防弾装備 (頭に装備する都合上、重く出来ない) においては、狙撃のような長距離射撃であっても7.62mm弾によって容易に貫通されてしまいます。


これらのことは、防弾装備が弱いというわけではなく、むしろ7.62mm弾などの小銃弾の威力が強力過ぎるのです。







もちろん威力が強力な分、射撃に伴う反動も半端なものではありません。


例えば、7.62mm口径の暴徒鎮圧用のゴム弾は 『命中すればプロボクサーのストレート並みの破壊力』 というふれ込みで良く登場します。


当然、それと同じだけの射撃反動が射手にも返ってきます。


その多くは銃自体の重量によって位置エネルギーを相殺する分として消えてしまいますが、少なからず残った反動エネルギーは射手を襲い、適切な構えを取らないで発射したりしていた場合は大怪我の元になります。


たまにあるのが、スコープを覗いたまま発射したために発射の反動でスコープが目を直撃して失明してしまったり、きちんと肩越しに構えなかったせいで銃身が割れて破片が四散して大惨事になったり・・・










発射された7.62mm弾の持つ運動エネルギーは 3352 [J] にも達します。


これは、1ニュートンの力で3352メートル物を持ち上げるために必要なエネルギーと同じです。


1ニュートンは地球上では 1 [kg] ÷9.8 = 102 [g] 程度です。


と言っても、ピンときませんよね。




分かりやすい単位に変換すると、3352 [J] というのは・・・


171 [kg] のバーベルを 2メートル (頭の上まで) 持ち上げるエネルギー と同じです。



・・・って、どこの重量挙げ選手ですか状態ですね。


それよりも驚くべきことは、これほどのエネルギーを、たった 9.5 [g] の金属の塊 が持っているということでしょう。


当然、命中したらタダでは済まないということがすぐに分かります。







前にミニガンの考察の記事でも書きましたけど、ミニガンはこの弾を1秒間に50連射する銃器です。


反動がとんでもないと言うのは、こちらも想像に難くないですね。


しかし、ミニガンは重量が一般的なアサルトライフルの20倍近くもあり、その重さで反動をある程度相殺しています。


ヘリや車両に搭載されたタイプであれば、反動は最初から問題になりません。
















弾丸比較

12.7×99mm弾


最後にご紹介するのは、12.7mm弾です。


すでに7.62mm弾の時点で破壊力や反動がかなり大きいというお話をしましたが、ここにきて12.7mm弾です。


その威力、反動、射程・・・そういったもろもろが如何に飛びぬけているのかは直感的にも分かりますね。






NATO軍で正式採用されているタイプの 12.7×99mm弾は、前述の9mmパラベラム弾と比べて発射速度は2.6倍、重量は5.6倍にも達します。


発射された弾の持つエネルギーは、速度の2乗と質量に比例するので、12.7mm弾が持つ運動エネルギーは9mm弾の 37.6倍 にも及びます。


またその破壊力もさることながら、弾頭重量が極めて重いため狙撃用途に使った場合、風の抵抗を非常に受けにくく、安定した長距離狙撃が可能となります。







銃器による狙撃の最長距離記録は、2002年まではベトナム戦争の英雄 カルロス・ハスコック さんが持っていましたが (2286m)、その後カナダ軍所属の ロブ・ファーロング さんによって破られました (2430m)。


ただ、どちらの記録にも共通するのは、使った弾が12.7×99mm弾だったということです。


12.7mm弾が長距離狙撃に向くというのは、このように実戦によって証明されています。












以下、歴史的な背景を少し。


12.7mm弾は、第一次世界大戦末期に対空・対車両兵器となりえる大型弾頭として開発された弾種です。


第一次対戦当時は、戦車や航空機といった新型の兵器が初めて戦場に登場した時期でもあります。


これを受けて、それらの戦闘車両や航空機を迎撃するに足るスペックを備えた大型弾頭の開発が進められていました。


そうして満を持して開発された12.7mm弾は、地上部隊はもちろん戦闘機の搭載兵器としても採用され、対戦車ライフルや重機関銃などの用途にも広く使われました。


2011年現在では、12.7mm弾を使う歩兵用の兵器としては M82・バレット対物狙撃銃 などが有名です。


『対物』 となっていますが、主に対人兵器として運用されています。








ただ、上記のとおり対戦車ライフルとしても使われた程の高威力の弾丸なので、対人用途で使うには威力が過剰過ぎるとの批判もあります。


実際、たとえ1キロ以上離れた遠距離であっても、この弾を首や腕や足などに被弾するとそこから先の部分が千切れて吹き飛んだりするそうです。


当然胸や頭部などに当たれば一撃で致命傷ですし、防弾アーマーの類も紙屑のように貫通してしまいます。


7.62mm弾をギリギリ止められるか止められないかで勝負している現代の防弾アーマーにとって、12.7mm弾は想定外以外の何者でもありません。










発射された12.7×99mm弾の運動エネルギーは 18550 [J]


先ほど計算した7.62mm弾の持つ運動エネルギーの 5.5倍以上 です。


ということはつまり・・・940 [kg] のバーベルを2mリフトアップするのと同じエネルギーを持っている ということであり・・・


ほとんど1tですね・・・はい 。・゚・(ノ∀`)・゚・。


恐ろしい話です・・・




















さて、今日もダラダラと駄文失礼しました。


FPSゲームなどをするにあたって、弾や銃の種類などを少しでも知っていると楽しさが倍増しますよね。


しかしながら、弾丸というのは現実世界では人殺しの道具であり、あまり褒められたものではないと言うのも事実。


ゲームもそのあたりの分別をわきまえてプレイしたいものですね。


今日はこの辺で! (〃▽〃)ノシ






























今日のおまけ♪




本文中にも登場した M82・バレット の試射動画です。

目標までの距離は 150m だそうです。

バレットは設計段階で 1500m 程度離れた相手との戦闘も想定しているそうですが、この動画の10倍の距離ですね。

・・・兵隊さんは大変ですね (つД`)

2011.07.29(Fri) | 軍事・銃 | cm(2) | tb(0) |

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この記事へのコメント
141. No title
素人の自分でも理解できるようなわかりやすい解説ありがとうございました。

個人的にめちゃめちゃ面白い記事でした!
  | 2011.08.14 13:53 | edit
142. No title
>>名無し様
コメントありがとうございます!
いえいえ、拙い内容で申し訳ありません (つД`)
もしよろしければ、また見てやってください♪(´ー`)ノ
クラリネット | 2011.08.16 03:13 | edit
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