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テンション上がってきた
テンション上がってきた(チアキ)

テンション上がってきた(ブログサイズ)

ガクガクガクガクガク・・・


↓クリックで続きを読む


懲りずにまたアニメーションGIFで遊んでみました。


いやー、GIFって作ってて楽しいですよね。


思わず、作ってて テンション上がっちゃいましたね


(私のは非常に稚拙ですけど;)







それはさておき、フレーム数が 10 fps 程度しかないので、ガックガクです。


そのため、大きなサイズで見続けると目に痛いので小さいサイズでアップしておきました。

(クリックすると少し大きくなります)



でも、これぐらいのフレーム数が一番 テンション上がるので (ワープしているように見えるので) 丁度いいのかな・・・



滑らかなテンションアップなんて怖くて見れないです (゚Д゚;∬アワワ・・・


















さて、今日の余談。


フレーム数・・・すなわち 『フレームレート』 が足りないアニメと言えば、「ヤシガニ」 とかが有名ですよね。



一般に、デジ絵の知識が無い人でも20~30ピクセルくらいイラストのラインがずれていると 『何かおかしい』 と気づきます。

(普段からデジタルイラストを描いているような人だと、3~5ピクセルのずれですら分かってしまいます)



これと同様に、アニメや映画などにおいてフレーム数 (1秒間の描画数) が大幅に欠けていたりすると、素人でもすぐに分かります。


通常のアニメならフレームレートは 25~30fps 、映画なら 24fps 程度ですが、アニメ関連の仕事をしている人なら2、3フレーム程度欠けているだけでもすぐに分かります。



ところが、ヤシガニアニメなどは2フレームどころか10フレーム以上堂々と欠けていたため、『何かがおかしい』 どころでは無くて、『キャラが瞬間移動しているように見える』 という凄いものでした。




これは、制作時間や人員の不足などでフレーム補完作業 (いわゆる 『中割り』) が出来なかった、もしくは足りなかったためだと思われます。


(当時、殆どの下請けスタジオで常態化していた人員不足やタイト過ぎた制作スケジュールを補う目的で、海外スタジオに制作の一部 (もしくは大部分) を外注していたのも原因の一つになったそうです)



でも、フレームの補完って本当に大変な仕事なので、一概に制作スタッフの方たちを批判は出来ません。













そもそも、アニメにしろ映画にしろ構図からペン入れ、着色まで全部出来る人と言うのは意外と限られています。


これは、音楽家で言うところの 『絶対音感』 みたいなもので、出来る人と出来ない人というのが明確に分かれているためです。


実際のアニメ制作現場でも、構図を取って一から全部動画セルを作れる人 (全ての知識・技術を併せ持つ人) というのは少ないらしいです。


(もちろん、スタジオによってはもっと沢山描ける人がいる所もあるでしょう。逆に、これよりもさらに少ない所もあります。

ただ、人によってやり易い作業というのは異なるでしょうし、デジタル作業とかだと分担しなければならない項目が星の数ほどあるので、基本は一つの工程を同じ人が担当する・・・というパターンになるそうです。

それぞれの得意分野を把握したうえで適材適所に人員を配置したほうが効率が良くなります)














一般的なTVアニメは 30fps で25分程度のものが主流です。


これをTVで流すためには理論上、30×60×25 = 45000枚 のセル画が必要になります。

(+αで、背景のセル画が数百枚必要です)



しかしながら、実際はキャラが止まったままで数秒経過する~ といったシーンも多いので、セル画は節約することができます。


結果的に必要になるセル画は、アニメの内容にもよりますが大体 7,8000枚程度 (+背景セル) となっています。






これを、分担作業で作っていくことになるのですが、先ほども言った通り作画を一人で全部制作するのは不可能です。


そこで、作業ごとに役割分担をして制作を行います。



具体的には、構図把握が特異な人が数フレーム間隔で飛び飛びに動画セルを描いていき (これを 『原画』 と言います)、残りのスタッフの方がその絵を元にして間のセルを埋めていく (こちらは 『中割り』 と言います) というスタイルで作っていくそうです。



そのため、綺麗な作画とちょっと崩れた作画が混在することになる時もあります。




よく、アニメを一時停止して崩れた作画 (主に中割り画) を抽出し、「作画崩壊だ~~!」 とか言う人がいますが、これは上記のようなアニメの制作手順を考えれば致し方のないことでもあるので、大目に見てあげましょう。


(原画からすでに崩れているような場合はさすがにちょっと問題になってしまうとは思いますが・・・)









大手スタジオのような、人員・製作費が豊富な製作所であれば、原画は何段階かに分けて制作され、その上アニメーション全体に対する原画の密度も濃くなり、さらには中割り作業時の注意点や指定をセルに細かく描きこんで次の工程に流したり出来ます。


詰まる所、作画のクォリティーが高くなるということです (特に、映画作品やOVA作品などではこれが顕著)。









しかし、制作スタッフ数や資金が限られている下請スタジオとかだと、原画と原画の間が広くなったり、中割り作業への指示が出せなかったり (時間的余裕がない)、実際に動かしてアニメーションの検査が出来なかったり・・・etcetc


色々と問題が起きます。


(資金が不足するのは、下請けまで仕事が流れてくる間に元の資金の大部分が中間搾取されてしまうのが原因の一つだと言われています (もちろん全部がそうではないでしょうけれど))







特に、近年ではアニメーション制作を複数の業者に分業委託したり、海外の業者に外注したりすることが多くなってきており、作画クォリティーの低下が問題視されることも。

(あくまでもたまにですけど)







今、日本全体が経済的に疲弊しているというのもあり、殆どの制作スタジオが後者のような苦しい作業環境かつ最低限の人数だけでの制作を余儀なくされているそうです。


そう言う事情を考えれば、委託や外注は致し方ないことだと思いますし、むしろそういう過酷な環境で制作されているアニメ制作現場の方々には頭が上がらないです ・゚・(つД`)・゚・


爪の垢を煎じて飲ませて頂きたいくらいです。




今の日本のアニメ界が、そういう縁の下の力持ち的な現場の皆さんによって支えられているのだと言うことを視聴者やスポンサーの方々は忘れてはいけないと思いました。






























今日のおまけ♪




アニメ制作現場の現状。


これは2009年に放送されたニュース番組の動画ですが、動画の後半、昨年 (2010年) の8月にファンに惜しまれながらも癌により逝去されたアニメ監督の今敏氏の生前の貴重なコメントが残っています (上記動画 5:25 より)。



5年後、10年後、『アニメは日本が世界に誇る文化です!』 と言えるのかどうか・・・

2011.12.05(Mon) | イラスト | cm(0) | tb(0) |

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