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ペイントツールSAI 塗り方♪
SAI-1.jpg
SAI 塗り方 パート2

ペイントツールSAI 塗り方 (その2)


↓クリックで続きを読む





SAI-2.jpg
Copyright (C) 2008-2011 SYSTEMAX Software Development. All Rights Reserved.



大分前に、SAIの基本的な使いかたについて講座もどきの記事を書いたのですが、今日はその追加として 塗り方 について補足してみようと思います。


前回の記事
(↑クリックで新しい窓で開きます)


補足なので線画の作り方などについては詳しいやり方は省きますが、これについてはより詳しく紹介なさっているサイト様が沢山あると思いますので、よろしければそちらをご覧ください。


(手抜きでごめんなさい;)




(大まかな線画作成の流れについては、今回も少しだけ書いておきました)

















STEP 1 (線画)


サンタちゃん(線画)

まず、線画を用意します。


線画の作り方については、大まかにまとめると3パターンあります。






(1) SAIでイチから作る。


新規レイヤーを作って、鉛筆ツールや筆ツールで線画を描くやり方です。


これはどちらかと言うと、デジタル描画に慣れている方向けです。


SAI → ファイル → 新規キャンバス  と選んでいけば新規レイヤーが作成出来ます。


あとは、出来たレイヤーに描き込めばOKです。






丁寧に作る場合は、レイヤーを複数使って、


『アタリ (漫画で言うネームみたいなもの)』 → 『ラフ』 → 『ペン入れ』 


という流れで線画にするやり方が主流です。


このあたりについては、上記の前回のSAIの基本的な使い方の記事に書いておいたので、宜しければご参照ください。


(私の絵は超絶下手っぴなので、非常に見づらいかと思いますがご容赦ください;)










(2) 紙に描いてそれを元に線画を作る。


紙に描いた線画をスキャナーなどを使ってPCに取り込み、それを元に線画を作るやり方です。


ただ、SAIにはスキャナーからの画像取り込み機能はついていないので、他の無料ツールなどを使って画像を取り込み、それをJPGかPNG形式で一旦保存し、それをSAIで開く・・・という手順を追う必要があります。


取り込みについては、無料ソフトの PictBear (ピクトベア) というものがあるので、それを使うと便利です (もちろん、他にも沢山あります)。



開いた画像を第一レイヤーにして、その上に新規レイヤー (線画) を作成し、そこに (1) と同様に鉛筆or筆ツール等で線画を描いていきます。


また、これ専用にペン入れレイヤーという機能もSAIには付いています。


ペン入れレイヤーでは、簡易ベジェ曲線で描画することが出来るので、直線や円などのフリーハンドでは描画が困難な線も簡単に引くことが出来ます。


ペン入れレイヤー (ペン入れツール) の使い方について説明すると、それだけで一つの記事になってしまうのでここでは割愛させて頂きます。










(3) スキャナーで取り込んだ画像をそのまま線画として扱う。


基本は (2) の紙に描いた線画を取り込むやり方と同じなのですが、こちらは新たに線画を作らないでそのままその取り込んだ画像を線画にしてしまうやり方です。


まずは上記2のやり方と同様に、スキャナーなどを使って手書きした線画をPCに取り込みます。


しかし、単に取り込んだだけの画像では線画以外のゴミが付きまくっていたり、感度の良すぎるスキャナーを使っていると背景の紙が際立ち過ぎてそれが写り込んでしまったり・・・色々問題があります。


そのままでは線画として使えないので、ごみ取り、明度・コントラストの補正、はみ出しの補正・・・etcetc 様々な補正をいれる必要があります。




・・・このように (1) や (2) のやり方に比べ非常に手間がかかります。


なので、基本は上記2つのやり方で線画を作ると良いと思います。


(ごめんなさい、例によって詳しいやり方については割愛します)

















以上が大まかな線画の用意の仕方になります。




線画が用意できましたら、細かい部分をチェックしておきましょう。


基本的に色や濃さなどは自由で結構です。


確認点は、はみ出し・線切れ が無いことと、全体の大きさ の2点です。






1_20111229060427.jpg

まずは線の確認から。


このように、線画の一部に 『線切れ』 があると後で領域選択ツールを使う際に上手く機能しなくなってしまうので、見つけたら必ず塞いでおきましょう。


また、線が切れていなくても極端に線画が細くなっている部分があると、領域選択ツールがそれを線だと判断できずに流れ出してしまう原因になるので、線が細すぎる部分を見つけたら少しなぞって太くしておきましょう。


同様に、線のはみ出しも見つけたら消しゴムで消しておきます。













線の補正が終わりましたら、続いて全体のサイズの調整をしましょう。


キャンバスの解像度変更

ツールバーの、キャンバス → キャンバスの解像度変更 と選択します。


出てきた変更画面で、幅と高さを変更出来ます。


右に表示されているサイズの単位を pixel (ピクセル) 単位に変更し (初期設定でそうなっている場合は変更しなくてOK) 、大体 2000×2000 ~ 4000×4000 くらいのサイズにしましょう。

(『縦横比を固定』 にチェックを入れておけば、大きくしても縦横の大きさの比率を自動で保ってくれます)



もちろん、これよりも大きくても問題ありません。







デジ絵の基本は、大きく描いて最後に小さくする ことです。


こうすることで、細かな線荒れや塗りミスなどが目立たなくなります。


普段、特に理由がなければ pixiv などの画像投稿サイトやブログなどに出来あがった画像をアップロードする場合は 1000×1000ピクセル くらいの大きさで投稿するのが普通です。


多くの人は3~5倍の大きさで一度全部描いて、最後に投稿用に保存するときにサイズを縮めて作っています。




実際には、塗り始めのサイズは縦横3000ピクセル程度になれば十分なのですが、あまり大きなサイズにしてしまうとPCのメモリに負担がかかるのでスペックと相談してサイズを決めましょう。


SAIの画面の一番右下に 『メモリ負荷率』 という表示が出ているので、サイズ変更後にそれが90%などになるようであれば、一つ戻ってサイズを少し小さくしましょう。




なお、大きなサイズを選択しようとしてエラーが出る場合は、ツールバーの その他 → オプション → 作業環境 と進み、キャンバスの最大サイズの項を変更しましょう。






線画制作の段階で、スキャナーを使って画像取り込みを利用していた場合は、サイズがかなり大きくなっている場合があります。


スキャナーを使った方は特に良くチェックしておきましょう。













以上で、線画およびキャンバスの準備は終わりです。


















STEP 2 (下塗り)


SAI 塗り方 パート2


続いて、ステップ2の下塗りを行います。
















2_20111229060426.jpg

『色・ツール関連パネル』 (カラーサークルが表示されている部分) の中から、自動選択ツールを選択します。


これは、領域を指定してその部分でのみ作業が出来るようにしてくれるツールです。


この領域選択ツールというのはSAIに限らずフォトショップでもコミックスタジオでもその他の無料ペイントツール等でも必ず使う基本中の基本ツールなので、SAIでの使い方を憶えておけば応用が利くので色々と便利です。















3_20111229060359.jpg

まずは、領域検出モードを 『透明部分 (精密)』 にして、透明とみなす範囲を ±15 ~ ±50 程度の値にします。















4_20111229060359.jpg

設定が終わりましたら、そのまま線画の外側をクリックします。


すると、青色で領域が指定されます。


これは、青色で塗られたのではなく、この部分でしか作業が出来ないように領域を指定した状態になったということです。


この状態でバケツツールや描画ツールを使うと、指定された領域にしか描画が出来なくなります。




なお、この作業は必ず線画を描いたレイヤーを選択した状態で行ってください。


別のレイヤーを選択している状態だと、そのレイヤーの描画を元に領域を探してしまうので上手くいきません。
















5_20111229060358.jpg

線画の線切れをつなぎ忘れていた場合、このように領域選択ツールがはみ出して内部まで入り込んでしまうことがあります。


こうなった場合は、一つ戻るモード (元に戻す) を使って作業を戻し、線画を塞いでください。


何度やってもはみ出す場合は、線の薄い部分を線として認識出来ていない可能性があります。


その時は、領域検出モードの 『透明とみなす範囲』 の値を下げると上手くいきます。


(でも下げ過ぎると、必要な部分の選択にも影響が出てくるので気をつけましょう)















6_20111229060358.jpg

この要領で、色を塗らない部分 を全て選択していきます。


上の写真のように、隙間の奥の領域までは自動選択ツールでは届かないので、別途クリックして領域を埋めてあげましょう。















7_20111229060357.jpg

このように、さらに細かい領域の選び残しには自動選択ツールでは対応できません。


この場合は、別途 選択ペン というツールを使います。















8_20111229060356.jpg

こちらが 『選択ペンツール』 です。


領域の選択をペンによる塗り感覚で行うことが出来ます。


自動選択ツールが選択し残した部分をこれで埋めていきます。















9_20111229060302.jpg

逆に、選択領域を少しだけ消したい場合には 『選択消しツール』 を使います。


これは、消しゴム感覚で選択領域を消すことが出来るツールです。


選択領域が少しだけはみ出してしまった場合に、微調整をするときに使いましょう。







10_20111229060301.jpg

こんな感じで消せます。


特に、領域が線画の内部にまで入り込んでいると塗りが上手く出来なくなってしまうので、必ずはみ出した部分は消しておきましょう。















11_20111229060301.jpg

一通り選択が終わるとこんな感じになります。


塗りたい部分以外の全ての領域が選択出来ているかを確認しておきましょう。



なお、髪の毛の先端部のような細い場所は選択領域を綺麗に作るのが難しいのですが、後で補正することも出来るのでこの段階では大雑把でも大丈夫です。















12_20111229060300.jpg

ここまでは、塗りたいところ以外 を選択してきましが、もちろんそのままでは塗り始められないので、選択領域を反転させます。


ツールバー下の 『選択領域の反転』 を選択すれば反転できます。
















13_20111229060259.jpg

反転するとこのようになります。


線画の内部、つまり 『塗りたい部分』 が全て選択されました。
















14_20111229060259.jpg

領域の選択が出来ましたら、そのまま新規レイヤー (カラーレイヤー) の作成を行います。


新規レイヤー作成ボタンを押すと、現在選択されているレイヤーの上に新しいレイヤーが作られます。


続いて、出来あがったレイヤーをドラックして線画レイヤーの下に配置させます。



線画レイヤー


カラーレイヤー

となるようにします。



そのまま新しいレイヤーをダブルクリックして名前を付けてあげましょう。


色を塗るレイヤーなので 『カラー』 とでも付けておけば良いと思います。


これ以降の下塗り作業は、このカラーレイヤーに塗っていきます。





なお、ゴミ箱のマークをクリックすると現在選択しているレイヤーを削除することが出来ます。
















15_20111229060138.jpg

カラーレイヤーを作り終えましたら、続いてカラーレイヤーを選択したままバケツツールを選びます。


(バケツツールの領域検出モードは、自動選択ツールと同じく 『透明部分 (精密)』 の 透明とみなす範囲 = ±15 程度にしておきます。上記画像参照)



続いて、カラーサークル (一番上の円形の色相環) をいじって色を選択します。


選ぶ色は、この段階では何色でもよいですが (とりあえず 『塗った』 という事実があればOK) 、肌色や髪の毛の色などを選んでおくと後々少し楽が出来ます。


今回は 『肌色』 を選択しました。


(肌色は色相環のサークルを赤と黄色の中間付近に合わせ、中央の飽和度と明るさの調整の項を一番左上の隅から少しだけ右に移動させたあたりに合わせると作れます。

お好みにより赤色寄りや黄色寄りなどにしても面白いです)
















16_20111229060137.jpg

バケツツールを選んだまま、領域の内側を選択すれば塗れます。



※注意!

この作業は必ず 『カラーレイヤー』 が選択されているのを確認してから行ってください。


間違って線画レイヤーを選択したまま塗り潰してしまうと、線と塗りつぶした色とが干渉してしまい線画が潰れてしまいます。




ちなみに、何度クリックしても塗れない時は、領域の反転かレイヤーの順序の変更などが上手くいっていない可能性があるので、前に戻って確認してみましょう。
















17_20111229060136.jpg

ここまで終わりましたら、選択領域の反転の横にある 『選択領域の解除』 をクリックし、選択領域を全て消します。


これにより、全ての場所に再び描画が出来るようになりました。
















18_20111229060136.jpg

続いて、カラーレイヤーの 『不透明度の保護』 にチェックを入れます。


不透明度の~~とか分かりにくい名前ですが、要は色を塗ったところ以外に描画を禁止するモードです。


つまり、これにチェックが入っていると先ほど塗った肌色の部分以外には色を塗れなくなったということです。

(チェックを入れたカラーレイヤーにのみ適用されます)
















19_20111229060135.jpg

試しに筆ツールで赤を適当に塗ってみるとこんな感じになります。


はみ出さずに塗れていることが分かります。


プラモデルや車の車体などに塗装するときに使う 『マスキング』 とほぼ同じです。





領域の選択ツールを何回も使ったり、反転させたり、不透明度の保護とかややこしい単語が出てきたり・・・複雑な感じがしますが、慣れれば数分もあれば終わる行程です。


これによって後の作業がかなり楽になるので一通りの流れを憶えておきましょう。













・・・ちょっとだけ余談を。



本当は、カラーレイヤーは 『パーツごと』 かつ 『塗る色ごと』 に一個づつ作るのが基本です。


SAIに関する教本や使い方サイトでは、色の塗り方は大概そちらの 『レイヤー分け塗り』 で説明されています。


例えば髪の毛、肌、上着、スカート、靴、時計、メガネ・・・etcetc と言った具合にパーツが50個,100個とあればレイヤーの方もそれに合わせて50個,100個と作らねばなりません。




後述しますが、影レイヤーもカラーレイヤーひとつにつき一個 (もしくは2個) つくらねばならないので、最終的にレイヤーの数が200個とか300個とかになってしまいます。


もちろん、プロの方は似たような色のレイヤーをまとめたり、パーツを省略したりしてこれを大分減らして作業しているのですが、それでもかなり大変です。




しかし、今回のカラーレイヤーをまとめて一色で塗って不透明度の保護を使うやり方だと、なんとカラーレイヤーの数がたったの一個で済んでしまいます。

(髪の毛や目などの細かいパーツははレイヤー分けした方が良いので、実際は10個程度になります)



確かに領域をいじったり面倒な部分もありましたが、レイヤーを何百個も作るのに比べれは遥かに楽です。


こういうのを 『一括塗り』 とか 『単一塗り』 とか呼ぶらしいですが、明確な呼び名は私にも不明です・・・



とにかく、こちらの方が簡単なのは事実です。




ただ、その弊害として影付けが若干難しくなります。


また、今回の線画のように線画数の少ない単純な絵なら一括塗りでも余裕ですが、プロのイラストレーターの方が扱うような複雑な線画の場合には、やはりレイヤーをその都度分けて塗った方が綺麗に仕上がります。



要はケースバイケースというわけですね。

















22.jpg

さて、話を元に戻します。


不透明度のチェックまで終わりましたら、早速色を付けていきましょう。


(上の画像は、選択ペンツールと色が紛らわしいですが、筆で青色で塗っている時のものです)





塗りにはどのペンツールを使っても良いですが、筆ツールがお勧めです。


筆ツールの所設定の 『混色、水分量、色延び』 は全てゼロ、ブラシ濃度は100にしておきましょう。
















23.jpg

一通り髪の毛を塗ってみました。


ここで、ちょっとややこしいのですがこの一括塗りを行う上で最も注意しなければならない点を2つほど挙げておきます。






(1) 不透明度を保護していると消しゴムは使えない


不透明度に保護が掛かっていると消しゴムは使えません。


消しても、『白色で塗りつぶした』 と判断され、白色が残ってしまいます。


領域選択の時点で色がはみ出してしまっていた場合は、一度 『不透明度の保護』 のチェックを外してから消しゴムで消しましょう。

(↑髪の毛などの細い部分では良く起こります)




内部で色がはみ出してしまった場合は、はみ出した側の色をスポイトで取ってからはみ出した元の色を上から塗りつぶします。



感覚としては紙に絵具で色を塗っている時に近いです。


はみ出したら消しゴムで消すのではなく、上から色を塗って消しますよね。


それと同じです。






初期設定ではマウスの右クリックがスポイトになっていると思いますので、それを使うと便利です。


ペンタブレットを使っていらっしゃる方は・・・



20_20111229060134.jpg

ツールバーの その他 → オプション → タブレット と選ぶと、ペンタブレットのボタン設定をすることが出来ます。


右クリックがスポイトに対応しているので、タブレットの好きなボタンを右クリックに設定しておけば、それがスポイトボタンになります。




21.jpg

私の場合は、ペンのテール側サイドスイッチを右クリック (スポイト) にしてあります。


こればかりは人によってやりやすいボタン配置が違うと思うので、自分に合った場所を見つけてみましょう。










(2) 書き足す時の注意


不透明度に保護が掛かっていると、それよりも外側に線や色を描き足すことが出来ません。


例えば、髪の毛の領域選択が足りなくて先端部分に色が届いていなかったとします。


このとき、不透明度に保護がかかったままだと色が塗れていない部分に着色することが出来ません。


この場合も、消す時と同じく一度不透明度の保護のチェックを外して描き足しましょう。




なお、消す場合でも描き足す場合でも、終わった後に必ず不透明度の保護のチェックを入れ直すのをお忘れなく。
















24.jpg

続いては広い領域の塗り方です。


今回は例としてサンタ衣装の赤い部分を塗る場合を考えてみましょう。


これくらいの簡単な線画でしたら地道に筆ツールなどを使って塗って言っても問題無いのですが、どうせなら大まかな部分はバケツでドバーっと塗ってしまいたいですよね。
















25.jpg

やり方としては、まず線画レイヤーを選択します。


続いて、下塗りの一番最初にも使った 『(領域の) 自動選択ツール』 を選び、塗りたい個所を選択していきます。
















26.jpg

今回の作業では領域検出モードはどれでも大丈夫ですが、3つのモードそれぞれに特徴があるので全て使って憶えておくと良いかと思います。


今回は 『透明部分 (精密)』 を使いました。


例によって細かい部分に選択漏れが発生するので、領域選択の段階で選択ペンツールを使って埋めておくか、一度バケツで色を付けた後に選択領域を解除してから筆ペンで埋めるか・・・どちらでも大丈夫です。
















27.jpg

領域が選択出来ましたら、バケツツールで一括して塗るのですが、この時の注意点として 必ずレイヤー選択をカラーレイヤーに戻してから 色を付けてください。


線画レイヤーを選択したままバケツツールを使うと、線画の上から塗りつぶしてしまうことになります。



つまり、大まかな流れとしては、


線画レイヤーを選ぶ → 塗りたいところを自動選択する (+補正) → カラーレイヤーを選ぶ → バケツツールで塗りつぶす


となります。
















28.jpg

塗り残しは、選択領域を解除してから筆ツールで埋めてあげましょう。


イチから全て筆ツールで塗っていくよりは、大分楽になったと思います。
















29.jpg

赤色の部分を全て塗り終えるとこんな感じになりました。


次は白色の部分を塗っていきます。



・・・ところが、白色の部分は背景の白と同化してしまうのできちんと塗っても、塗れたんだか塗れてないんだか全然分かりません。


よって、ここでは新たな小技を使います。
















30.jpg

カラーレイヤーの下に、さらに背景と題名を付けたレイヤーを作り、それを選択します。


続いて、バケツツールで単色で塗りつぶします。


色は白以外でしたら何色でも良いですが、塗っている色と被る色 (髪の毛や服などの色) は見辛くなるので避けた方が無難です。


今回は緑色で塗りつぶしました。

















31.jpg

背景レイヤーを表示させるとこのようになります。


これれで白色で塗ったかどうかが分かりやすくなりました。




・・・もしくは、初期の仮塗りの時に肌色ではなく赤などにしておけば白で塗りつぶしたかどうかが一目瞭然になります。


自分のやりやすい方で進めると良いかと思います。


















33.jpg

続いては目を塗っていきましょう。


目の塗り作業は、大まかにまとめると、


白目を下塗りする → 瞳を下塗りする → 瞳の内部を塗っていく → その他のパーツを描き込む → 下から入る光を塗る → 上からの影を塗る → ハイライトを入れる


と言った感じになります。


目の塗り方については、人によって千差万別だと思います。


↑の塗り方は私の塗り方なので、参考程度にどうぞ・・・






まずは白目の部分を塗っていきます。


ただ、これも服の白の部分と一緒で肌色と区別するのが非常に難しいため、ここでも仮の背景を利用します。

















32.jpg

目は全て新規レイヤーを作って作成していきます。


まず、元となる白目のレイヤーを作ります。


このレイヤーは、必ず線画レイヤーより下で、カラーレイヤーよりも上になるように・・・つまりそれぞれのレイヤーにサンドイッチされる形になるように作成します。


(私の癖で髪の毛もレイヤー分けしてありますが、ここでは無視してください)
















34.jpg

白目を塗るレイヤーが作れましたら、続いてカラーレイヤーの左上についてる目のようなマークをクリックし、カラーレイヤーを一時的に非表示にしておきます。


すると、先ほど背景に塗った緑色のみが残るので、続いて白目のレイヤーを選択し、白で塗っていきます。


こうすることで、肌色と混じり合って見辛かった白色がクッキリと見えるようになります。
















35.jpg

後は、カラーレイヤーの非表示を解除し、新規レイヤーを作りながら目を塗っていきます。


(新規レイヤーを作らなくても、全て一つのレイヤーに目を描き込んでしまってもOKです。お好みで。

分けないでやる方が楽ですが、分けておくと後から微調整するのが容易になります)
















36.jpg

白目を塗ったレイヤーの上に、新規レイヤーを作っておき、全て 『下のレイヤーでクリッピング』 にチェックを入れておきます。


すると、レイヤーバーの左端にピンク色の縦棒が付きます。


これが、下のレイヤーでクリッピングされている証です。


クリッピングされたレイヤーは、その下のレイヤー (クリッピングが複数ある場合はその中の一番下のクリッピングされていないレイヤー) の描画されたエリアにしか描き込みが出来なくなります。


不透明度の保護の複数レイヤーバージョンみたいな感じです。


これはややこしい機能なので、最初は使わなくても全然OKです。


クリッピングしても、はみ出さなくなって多少楽になる・・・程度ですし。
















37.jpg

後は、白目を塗ったレイヤーの上に新規作成したレイヤーに、瞳・・・瞳の中央部・・・ライン・・・と言った具合にパーツを描き込んで行きます。


これも一つ一つレイヤー分けして塗っていっても良いですし、全部一つのレイヤーにまとめて描いてしまっても大丈夫です。
















38.jpg

ラインまで描きました。


この辺りの作業は人によって違うと思いますので、大体で結構です。
















39.jpg

クリッピングした新規レイヤーのうち一つに虹彩もどきを描き込みます。


その後、虹彩を描いたレイヤーの不透明度を50%まで下げました。

(こうすると、薄くなって下のレイヤーが透けて見えるようになります)


















40.jpg

続いて目のパーツを描いたレイヤーの上に、新たに下光のレイヤーを作ります。

(名前は適当です)
















41.jpg

下光レイヤーの合成モードをオーバーレイにします。


こうすると、このレイヤーは明るさのみが下のレイヤーに作用するようになります。


(最初は難しいので理論についてはスルーで大丈夫です)
















42.jpg

下光レイヤーを選択した状態で、瞳の下部に上記のような明るさの層を描き込みます。


合成モードがオーバーレイになっているので、何色で塗っても明るさだけが繁栄されます。


自分の好みの明るさで塗ってあげましょう。
















43.jpg

続いて、上影レイヤーを作ります。

(これも名前は適当です;)


注:この上影レイヤーは下のレイヤーでクリッピングしないでください


作った時からクリッピングされていた場合は、チェックを外しておきましょう。
















44.jpg

エアブラシを使って、瞳の中央部の色を目の上部全体に塗り散らします。


(・・・ごめんなさい、写真用意の不手際でハイライトが入った後の画像になってしまいました)



目の上の影を塗り終えましたら、さらに 線画レイヤーの上に 新規レイヤーを作り (これもクリッピングしない) ハイライトと名前を付けて、白色の筆でハイライトを塗り込みます。


目に関するレイヤーは全て線画レイヤーより下に作ってきましたが、ハイライトレイヤーだけは例外です。




白色で塗る代わりに、ハイライトレイヤーの合成モードを 『発光』 にしてもOKです。

(こうすると、何色で塗っても真っ白になります)


















以上でステップ2 (下塗り) は終了です。




下塗り完了

一通り塗って、上記のようになりました。


(髪の毛は最初は青だったのですが、途中で気にいらなかったので緑にしました。

色の変更の仕方については後述致します)





















STEP 3 (影付)


SAI 塗り方 パート2

続いての作業は、ステップ3 『影付』 です。
















45.jpg

まずは、先ほど作ったカラーレイヤーの上に影レイヤーを新規作成し、下のレイヤー・・・つまり、カラーレイヤーでクリッピングします。


(上の写真の場合、この影レイヤーに描いた影は髪には反映されませんが、髪の毛の影は別途作るので問題ありません)
















46.jpg

続いて、影レイヤーの合成モードを 『陰影』 にします。


通常モードのままその都度影の色を作りつつ塗って言っても良いのですが、陰影モードの方がはみ出した時にフォローが効くので便利です。


また、最初からはみ出すのが前提で塗ってしまうこともできます。
















47.jpg

ここでレイヤー合成モードの 『陰影』 とはどんなモードなのか少しだけ補足を。


例えば、陰影モードで帽子に影を付ける場合を考えます。


上の写真の色&明度・彩度で帽子に影を塗り込んでみます。


通常モードで塗ればその色がそのまま描画されるだけですが、陰影モードではどうなるのでしょうか?
















48.jpg

こんな感じになりました。


明らかに選んだ色よりも濃くなっている のが見て取れますね。


陰影モードでは、色相と濃さの+部分だけが反映されます。


薄い色であっても濃さはゼロではないので、上記のようになるわけです。


影を付ける際の合成モードでは 『乗算』のモードが一番良く使われますが、最初は陰影モードから始めた方が楽だと思います。
















49.jpg

では、明るさはそのままに彩度を濃くして、色を青色に変更してから陰影モードで塗り込んだらどうなるでしょうか?
















50.jpg

結果はこんな感じになります。


陰影モードでは暗さだけではなく色相も反映されるので、赤と青が混じり合い、色合いがさらに濃くなったためこんな色になりました。


この辺りが、明るさだけが反映されるオーバーレイなどとの違いです。






具体的には、上の2つの例のうち前半に示したピンク色のような感じで薄めの色 (彩度少) を選び、その都度明るさを変えながら塗っていくと良いと思います。
















51.jpg

ちなみに、陰影モードで灰色を塗るとこうなりますが・・・
















52.jpg

そのまま合成モードを通常に戻してみると・・・
















53.jpg

こうなります。


当然ですが、全部灰色で塗りつぶされてしまっています。


しかし、陰影モードだと問題無く暗さだけが乗っていましたよね。


これは、灰色が彩度ゼロだから起きた現象です。

(彩度というのは、飽和度と明るさの調整ボックスの内、左右の量のことです。左に行くほど彩度少、右に行くほど彩度多)



陰影モードにはこのような特徴があるので、はみ出しても問題ないわけです。

(彩度が低い場合限定です)
















54.jpg

では実際に影を塗っていきましょう。


カラーレイヤーの上に陰影モードの新規レイヤーを作ってクリッピングが出来ましたら、続いて再び 自動選択ツール を選択します。


今度は、領域検出モードを 色差が範囲内の部分 にします。


『色差の範囲』 は、例によって±15~±50程度で。
















55.jpg

自動選択ツールが用意出来ましたら、一旦 『影レイヤー』 ではなく、『カラーレイヤー』 を選択します。


そして、その状態で影を付けたいパーツの色の部分を選択します。
















56.jpg

今回は帽子から塗っていくことにしました。


自動選択ツールの 『色差が範囲内の部分』 では 同じ色の部分or近い色の部分 全てが選択されます。


今回は、帽子の赤色の部分を選択しました。
















57.jpg

ちなみに、上で設定した 『色差の範囲』 の値が大きすぎると・・・
















58.jpg

このように、全部同じ色だと判断されてしまい色を付けた全てのエリアが選択されてしまいます。


これではマズイので、値は小さめにして使いましょう。


(もちろん、場合によっては大きな値が必要になる時もあります)















59.jpg

逆に、『色差の範囲』 の値の設定が小さすぎると今度は逆に 『選択残し』 が発生してしまいます。


このように、大きすぎても小さすぎても問題が起こるので、やはり ±15~±50程度の間にしておくのがお勧めです。

















66.jpg

領域の選択が終わりましたら、必ず影レイヤーを選択し直してから 影を描き込んでいきます。


私は未だに、このレイヤーを戻す行程を忘れる時があるのでここで補足しておきました。

















67.jpg

あとは、影を塗りたい色の下地をスポイトで吸い取り、その色を元に影を作って塗っていきます。


色合いとしては、カラーボックスの一番左上 (真っ白) よりも少しだけ右下にずらしたあたりの色・・・にしてから塗ると上手くいくと思います。


もちろん、場合によってはそれよりもさらに下の色・・・つまり、暗い色で塗ってやって濃い影を表現することも出来ます。




領域の選択が上手く言っていれば、上の写真のようにはみ出さずに塗ることが出来ます。


そのため、実はクリッピングしておかなくても問題無いのですが、一応しておいた方が無難です。









後は、影付けは流れ作業です。




カラーレイヤーを選ぶ (カラーレイヤーをクリック)


影を塗りたい部分の色を、自動選択ツール (色差が範囲内の部分) で選択する



影レイヤーに戻る (合成モードは陰影)



下地の色をスポイトで吸い取って、影の色を作る



筆やエアブラシツールで影を描き込む



選択領域の解除



一番上に戻る



以下、繰り返し。




と言った感じです。






どこに影を付ければ良いのか? というのは絵描きにとって永遠の課題ですが、最初は光の向きを一方向に定めてその反対側に影を少しだけ描き込んで行くと良いかと思います。


慣れてきたら、逆光の時に出来る影や下光バージョンの影などについても勉強してみるのも良いでしょう。


(影の付け方専門の分厚いデジ絵の教本が沢山売っているので、詳しくはそちらを御参考に・・・)


















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また、今回は例外的に髪の毛のカラーだけ分けて塗ったのでここで補足しておきます。


なぜ分けたのかと言いますと、『影を2層にするため』 と 『後から色や影の濃さを個別に変更しやすいように』 するためです。




影を2層にするために、レイヤー分けした髪の毛のカラーレイヤーの上に2つ濃さが違う陰影レイヤーを載せました。


また、髪の毛のカラーレイヤーを別個にしたことによって後から髪の毛の色だけを変化させることも用意になっています。



(今回は、カラー変更の説明がしやすくなるように分けました)
















70.jpg

ここからは色の変更の仕方について説明します。


まず、色を変えたいパーツの色が塗られているレイヤー (カラーレイヤー) を選択します。


さらに同じレイヤーの中でパーツごとに個別に色を変えたいときは、ここから追加で自動選択ツール (色差が範囲内の部分) を使って色を変えたいパーツの色の部分を選択します。


(今回は、カラーレイヤーの中から 『肌色』 の部分を選択しました)


続いて、ツールバーのフィルタを選び、『色相・彩度』 の項を選択します。


(上の手順の中で領域の選択を使っていた場合は、フィルタ機能はその領域の内部にのみ作用します)
















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すると、このような画面が出てきます。
















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あとは、バーの位置を調整すれば色や彩度等の変更が行えます。


色相をいじると色そのものが変わります。


彩度は色の濃さ、明度は色の明るさが変わります。


同様に、フィルタを使えばコントラストの調節なども行えます。

(こちらは、ゲームのスクリーンショットなどを補正する時などに便利です)















以上で、ステップ3 (影付) は終了です。







影付け完了

一通り影を付けて、上記のようになりました。




















STEP 4 (ハイライト)


SAI 塗り方 パート2

続いての作業は、ステップ4 『ハイライト』 です。




ハイライトというのは、先ほど目にも描き入れた真っ白い線のことで、光の強反射を現しています。


別に明るい色であれば何色であってもハイライトと言うのですが、大概は真っ白い色を指します。


ハイライトは入れなくても良いのですが、入れておくと立体感などがアップしますので是非入れちゃいましょう♪
















74.jpg

まず、ハイライトを描き込むレイヤーを作ります。


これはカラー関連のレイヤーや線画のレイヤーより上に作ります。

(文字などを描き入れる場合は、そのレイヤーよりは下です)



なお、私の癖で目のハイライトと分けて制作されていますが、一緒にしてしまっても問題ありません。

















75.jpg

続いて、再び領域の自動選択ツールを選択します。


モードは、透明部分 (精密) にして、透明とみなす範囲は少し大きめの値に設定しておきましょう。


上の写真では透明とみなす範囲が元のままの±15になっていますが、選択肢残しを出さないためにもここでは特別に50~100くらいにしておくと良いです。
















76.jpg

続いて、カラーレイヤー (下塗り) を選択してから 色のついた部分の領域を選択します。


色が付いた部分全てが選択されると思います。
















77.jpg

後は、選択領域を保ったままハイライトレイヤーに戻り (ハイライトレイヤーをクリック) 筆で白色を塗っていきます。

(レイヤーの合成モードを発光にして塗っていくやり方でもOKです)



領域を保ったままであれば、上の写真のようにはみ出さずにハイライトを塗っていくことが出来ます。

(クリッピングとの違いに注意!)
















78.jpg

ハイライトを塗っていく場所は最も光が当たる場所、もしくはガラスなどの光を反射する場所・・・ということになっているのですが、私の場合ぶっちゃけ適当です! (ぁ


今回の絵では、左上の方から光が来ていると言う設定で塗っていたので、イラストの左上側にいくつかハイライトを置きました。


さらに、その他の部分にも少しだけ塗りました。









ハイライトの塗り方は、影の塗り方以上に人によって千差万別で、『これだ!』 という塗り方は特にありません。



そのあたりが描き手の個性になっていくと思いますので、自分なりの塗り方を見つけてみるのも面白いかもしれませんね。





















以上で、ステップ4 (ハイライト) も終了です。


そして、これにてキャラクターの色塗りは終了です。


お疲れ様でした!




ハイライト完了

一通り終わって上記のようになりました。


後は、適当に背景を付けてあげれば完成です。

(ここはもちろん付けても付けなくてもOKです)
















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全てのレイヤーの中で一番下に、新たに背景レイヤーを作ります。

(背景の仮レイヤーは無いのと同じなのでここでは無視します)



あとは、この背景レイヤーに背景画を描きこむなり、別の風景画像を背景画としてコピーしてくるなりすれば背景が作れます。




















(すいません、ここからはSAIでのキャラ塗りに関係ない余談的な内容になります)



80.jpg

背景加工はフォトショップで行いました。


データをPSD形式に変換して、フォトショに移行させ、お借りしたフリー素材の背景を加工して背景レイヤーに貼りつけました。



(画像拝借元 → フリー素材タウン様)













サンタちゃん(ブログサイズ)

完成版がこちら。


クリスマスイラストとして pixiv にアップしたものです。









別にフォトショを使わなくてもSAIだけで大まかな加工は行えるので、同様の 『フリー素材を用いた背景作成』 は可能だと思います。


その場合は、SAI専用の用紙や画材、筆用のテクスチャを配布して下さっているサイト様がいくつかあるので、ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。


テクスチャがあると、フリー素材などを加工する際に便利です。

































さて、今日の塗り方講座もどきはこれにて終了となります。


だらだらと駄文失礼しました。



願わくば、この記事が皆さまの何かのお役に立てることを祈って・・・







ではでは! (〃▽〃)ノシ

2011.12.29(Thu) | SAI PictBear 関連 | cm(0) | tb(0) |

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