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シンギュラリティ (2)
シンギュラリティ
Copyright © 2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Copyright © 2010 Activision Publishing, Inc. Activision is a registered trademark and Singularity is a trademark of Activision Publishing, Inc. All rights reserved.


PS3 シンギュラリティ プレイ日記 (2)


↓クリックで続きを読む





前回 の記事はこちら。

(新しいウィンドウで開きます)








※本日の記事には、同ゲームに対するネタバレが少しだけ含まれています。

未プレイの方はご注意ください。













更新が遅れてしまい申し訳ありません。


先週までちょっと用事で半月ほど家を開けておりました。


今週から通常通りの更新を目指します!ヽ(´ー`)ノ














前回はストーリーの概要やシステム等について簡単に触れました。


今日は登場兵器の紹介なども混ぜつつ、もう少し踏み込んだ内容紹介を書いてみたいと思います。










プレイヤーが使える武器


本編中に登場する武器は 9種類


そのうちの7種類が 『通常武器』 で、残りの2種類が 『おまけ武器』 となっています。


通常武器は一度でも拾得すれば 『武器庫』 と呼ばれる倉庫に登録され、以後は武器庫で自由に登録済み武器同士の変更が可能になります。

(一回に持てる通常武器は2種類まで)


『おまけ武器』 は拾得しても倉庫登録はされず、一時的に拾って使えるだけのイベント武器という扱いになっております。

(『おまけ武器』 は例外的に通常武器2種類の上からさらに装備出来る)









通常武器7種の名称、特徴は以下。






Centurion (ハンドガン)

一番最初に習得できる武器。


単発式のいわゆるリボルバー拳銃。


発射される弾薬が大型の特殊弾頭? なので単発の威力は高めで初期武器としてはまあまあ頼りになる性能。


序盤はこの武器しか拾えないので、しばらくお世話になる大切な銃です。




ただ、威力が高めといってもたかが知れており、その上装弾数&連射力ともに他の武器と比べて圧倒的に劣っているため、武器の選択肢の無い序盤に仕方なく少しだけ使って次の武器が手に入ったら 「あとはおさらば二度と使いません」・・・となってしまう不遇な武器でもあります。





そもそもこのハンドガン (Centurion) は、『序盤に弱い武器しか使えなくて敵にビクビクしながら進む・・・』 という演出のためにとりあえず登場させた感が否めない弱武器です。



前回、「シンギュラリティはバイオハザードシリーズやバイオショック等の別会社のホラーゲームに似ている」 というお話をしましたが、このあたりの序盤弱武器システムはバイオハザードが良く使う手法です。

(ハンドガンやナイフしかない序盤は単なる一匹の雑魚ゾンビですら脅威になる)



その上、このシンギュラリティは序盤 (ハンドガンしか取れない状態) に最強クラスの雑魚 『リヘナラドール (名前の由来については後述)』 がワラワラと登場するというイビツな面構成になっており、その点もまたゲーム序盤の怖さを引き立てるスパイスになっています。

(詳しくは、これまた後述)










AR9 Valkyrie (アサルトライフル)

ハンドガンの次、つまりこのゲーム中で2番目にとれる武器。


威力、連射力、装弾数・・・等々のバランスが非常に良く、ぶっちゃけこれと後述のスナイパーライフルさえあれば全クリできてしまうほどの高性能武器。






前述のようにハンドガンしかなかった序盤は、『リヘナラドール』 を一匹一匹チマチマ引き付けて倒していくんですが (1対2とかに持ち込まれるとかなり不利。1対3とかになると絶望的)、このアサルトライフルを取った瞬間から世界が変わります。


何匹襲いかかってこようがバッタバッタと楽に倒せるようになります。


ここからこのゲームの難易度が急降下してしまう・・・といっても過言ではない程、状況が一変します。


まあ、ハンドガンがあまりにも弱すぎるというだけなんですけどね・・・





アサルトライフルを取ったあとにイベントが入って、それ以後は敵が大量に襲いかかってくるようになるんですが、そんなの全然問題ないくらい薙ぎ払えます。


この辺からこのシンギュラリティーは 『怖いゲーム』 → 『時間移動FPSアドベンチャー』 に変貌します。










Volk S4 (ショットガン)

アサルトライフルとほぼ同時期に手に入る近接武器。


でも実は意外と中距離まで弾が届くので、後述のスナイパーライフルと併用するのであればアサルトライフル同様、頼りになる近・中距離武器になります。


特に近距離における威力は非常に高く、密集した敵軍団などをまとめて薙ぎ払ったりすることも可能です。


後述のTDMの機能の一つ 『デッドロック』 (一定範囲内の時間の流れを遅く出来る) と併用すれば、敵を集めさせて一蹴・・・みたいな爽快感あふれるプレイも!





アサルトライフルと好みで使い分けてもよいレベルの、使い勝手の良い武器です。








AutoCannon (携行式ガトリング)

映画 『プレデター』 でブレイン・クーパーが振り回していた 無痛ガン やバイオシリーズなどに出てきたガトリング銃などとほぼ同タイプの銃。


発射前に一定時間の隙が生じてしまうという欠点はあるものの (発射前に砲身が回転する演出が毎回入るため)、装弾数、威力、連射力ともにアサルトライフルを上回り、これまた非常に頼りになる武器です。


ただ、発射までの隙が意外と大きく動きの素早い敵を相手にする場合はやや不利です。

(特に、昆虫系の敵など。大概は撃つ前に体当たりされる)



しかし隙があるとはいってもやはり攻撃効率は折り紙つきで、アサルトライフル、ショットガンと並んでサブ武器優秀トリオの一つなので、好みで使い分ければ良いと思います。

(メイン武器は後述のスナイパーライフル)







Kashimov SNV-E99 (スナイパーライフル)

高威力のライフルにスコープが取り付けられた、いたって普通のオートマチック狙撃銃。


しかしただ一つ、この武器には 『普通』 ではない機能が搭載されています。




それは、狙撃中に一定時間時間の流れを遅く出来る という機能。


スコープ越しに狙いを定めているときに対応するボタンを押すと、数秒の間自分以外の時間の流れを遅くすることができ、その間は敵を撃ち放題になります。


これによって完全無欠のチート武器と化しています。



その性能たるや凄まじいもので、遅くなった時間の中では敵の打ったライフル弾ですらスローモーションに見える程です。


そしてほとんどの場合、一度のスローモーション化だけで画面内の敵を一掃出来ます。

(プレイヤーはスコープを覗きながら普通に動けるため、『敵の弾を見ながら余裕で回避』 といったありえない挙動も可)


そしてこの銃、機能もさることながら威力もビックリするくらい強いので、ボス以外の一般兵や一般クリーチャーくらいなら一撃必殺することができます。

(一発だけなら耐えるヤツもいる。『リヘナラドール』 や一部の中型クリーチャー等)



唯一の弱点は所持弾数の最大値が24発しかない・・・ということなんですが、このゲームは弾の補給が頻繁にあり、その上武器ボックスを見つける度に弾薬を購入出来る機能まであるので、全然弱点になっていません。


むしろ、24発弾を持てるということはそれだけで 『24体の敵を仕留められる』 ということに他ならず、強力無比。

(銃に込められいる弾薬もカウントすれば、最大29発+α まで持てる)




普通、戦場では狙撃銃というのは出会い頭の遭遇戦や接近戦に弱く、状況に応じて使い分ける類の兵器なのですが、このシンギュラリティの場合はそんな弱点は一切無く、とりあえず狙撃銃を装備しておいて不意の遭遇戦などが発生したら 『即、時間を遅くする → 倒す』 の黄金パターンで100%敵を処理出来ます。


遭遇戦、接近戦、集団戦、遠距離戦なんでもござれ!




せめてボルトアクションタイプの狙撃銃 (単発リロード式) にしておけばここまでチート化はしなかったと思うのですが・・・いずれにせよ、メイン武器はほぼこれで決まり! というくらいの強武器です。





ただし、装弾数と連射力の関係でボス戦には若干不利です。


武器は二挺まで装備できるので、ボス戦では前述のサブ武器優秀トリオの出番です。








Spikeshot (特殊電磁銃)

その名の通り、スパイクと呼ばれる電磁弾を打ち出すことが出来る銃。


ロックマンのバスターと同じようなチャージの概念があり、チャージ無しかチャージ有ショットを使い分けて発射することができます。


チャージショットの威力は凄まじく、通常武器の中ではトップクラスの破壊力を持ちます。






・・・が。




いちいち面倒なチャージをしないと威力微妙。


狙撃銃と同程度の装弾数&所持弾数。


長射程武器扱いなのに、付いてるサイトがドットサイト (近~中距離向けの銃で使うサイト)。


その他、取り回しも悪い。






という具合に使いにくさ抜群の銃なので、多くの場合ハンドガンの時と同様に 『ちょっと使ってみて捨てられる』 という悲しい運命を辿ることに。


前述のスナイパーライフルが強すぎるため、どうしてもその下位互換扱いされがちな可愛そうな銃です。









Dethex Launcher (コロコログレネード)

コロコロと地面を転がる特殊なグレネード弾を発射することが出来る一風変わった銃。


転がったグレネード弾の軌道はプレイヤーが操作でき、爆発のタイミングも自由に選べます。


その威力は凄まじく、小部屋程度ならば一回の起爆で部屋中の敵をまとめて始末したり出来ます。




ただ、そのために 『弾道を操作する余計な手間』 がいちいち必要で煩わしく、これまた使い勝手の良い武器とは言えません。

(一応、無誘導射撃も可能)


さらに、連射力も装弾数も劣っており、ボス戦向けの兵器としても微妙・・・



なにより、『スナイパーライフル』 と一緒に装備する兵器に求められる 『武器としての汎用性』 に欠けているのが致命的。

(この点は前述の特殊電磁銃も同様)






しかし、コロコログレネードを使わないと進めない! という場所が一か所だけ用意されているため、その点では特殊電磁銃よりも救いがある・・・のかな?


その場所、ご丁寧に武器ボックスの隣で、しかもその場にコロコログレネードの予備が落ちているという親切っぷり。

(絶対に手詰まりにならないようになっている。基本的にシンギュラリティの謎解きは全部こんな感じ)





いずれにせよ、多くのプレイヤーは 『その場所でだけ拾って使って、使った後はその場にコロコログレネードを捨てて元の装備に戻しちゃう』 ので本当の意味で救いになってるのかは・・・微妙。












以上が通常武器です。


以下、おまけ武器2種の説明を。










Seeker (特殊狙撃銃)

チート狙撃銃再び。


通常武器のスナイパーライフルが 『時間の流れを遅く出来る』 チート狙撃銃だったのに対し、この Seeker は 発射後の弾道を自在に操れる というチート狙撃銃です。


発射すると、撃ち出された弾の後方視点 (一人称視点) に切り替わり、弾が敵か障害物に命中するか誘導限界の射程を超えるかするまでの間弾の軌道を上下左右に自在に操れます。


また、このとき周囲の時間の流れも弾の速度に合わせて遅くなるので誘導中に本体が攻撃される心配も少なくて済むというスーパーチート仕様。




Kashimov SNV-E99 (通常狙撃銃) に比べ、面倒な弾道いじりが加わっている分少々使いにくい銃ですが、基本的に 『ワンショット・ワンキル』 なのであまり問題にならないでしょう。


障害物の裏に隠れる敵兵を横に回り込んだ狙撃弾が撃ち貫く・・・といった通常の狙撃ではありえない芸当も可能で、むしろ爽快感すら覚える程です。





ただ、この Seeker に限ったことではないのですがおまけ武器は基本的に弾の補充が不可能で、要所要所でのみ拾えるイベント武器的な扱いになっています。


そのため、常時おまけ武器を持ち歩って戦うといったことは出来ず、撃ち尽くせば即捨てる他ありません。






しかしその分、橋の反対側から狙撃する必要があるシーンや、研究所の対岸から狙撃・・・港湾の端から端まで狙撃・・・といった長距離狙撃が必要なシーンにのみ落ちているという素敵仕様なのでこれもまた全然問題にならないでしょう。


おまけ武器は通常武器とは別の装備扱いなので、通常武器を2丁持っている状態でもその上から装備出来ます。


そのため、通常弾薬の節約としても活躍してくれます。









RLS-7 (誘導式携行ミサイル発射機)

名前からもうすでに・・・って感じですが、RPG-7 ちっくなミサイル発射機です。


ただ、この RLS-7 は本家とは違い誘導弾を発射でき、きちんとサイティングをしてやれば百発百中で命中させることが出来ます。







しかしながら・・・



悲しいことに同じおまけ武器なのに、前述の Seeker とは違ってこの RLS-7 は全然使い道の無いシーンでばかり登場するため、使い勝手はあまりよくありません。


高威力のミサイル・・・どう考えてもヘリや大型モンスター等のボス戦向けの兵器のはずなのに、チマチマした歩兵だとかチビ蜘蛛だとか・・・そういった明らかに 『威力過剰』 というシーンでばかり落っこちているという不遇武器です。





おまけ武器は撃ち尽くすか捨てるかしない限り通常武器に持ち替えることは出来ません。


つまり、RLS-7 を構えているときにチマっこいモンスターが登場した場合、即座にショットガン等に持ち替えて射撃! ・・・といったことは出来ないのです。


この場合、おまけ武器をいったんその場に捨ててからショットガン等を構えることになるのですが、大概の場合もう二度と拾い直してもらえません。





本当に・・・本当に不遇・・・



本当に・・・本当によくできた弟なんです


















さて、武器紹介は以上で終わります。






以下、内容についての私的な見解を少しだけ。










このゲームで最も序盤に登場するクリーチャーは リヘナラドール (バイオハザード4に出てくる同クリーチャーにそっくりなので私が勝手にそう命名) なのですが、そいつがそこそこ強いのでハンドガンしかない序盤は結構苦労することになります。


参照 (リヘナラドール)

(新しいウィンドウで開きます)






このシンギュラリティ版リヘナは、本家同様に 「ヴシュー・・・ブジュルルー・・・」 とか常時喋ってるので、同じフロアに出現すると一発でわかります。


これが 怖いのなんのって


前の更新で 『シンギュラリティは割とホラー要素が・・・うんたらかんたら』 って書きましたけど、それは 90%以上コイツのせい です (ただし、終盤にコイツが再登場するあたりのころには主人公が強くなりすぎているため全然怖くなくなります。怖いのは序盤限定。でも序盤のトラウマが蘇ってきて・・・ガクブル)






特にやばいのは序盤に訪れることになる 『小学校エリア』

(舞台となっている国が日本ではないため、もしかすると日本の小学校とは違った施設なのかもしれません。ただ、設置してある機材や雰囲気、生徒の幻影が登場する点などから小学校と推定しました)





この小学校エリアでは爆発事故前、E99を給食に混ぜて児童たちに投与し、その後の経過を観察する・・・という 人体実験 が行われていました。



その痕跡があちこちに残されており、プレイヤーはテープレコーダーなどの記録を通して過去の惨状を追体験することになります。






食堂に並べられた5~6個のテーブル。


その中の一つに座らされた子供たちの給食にだけE99が・・・


そしてある日、ついに運命の日がやってきて・・・



廊下に響き渡る悲鳴。


繰り返される殺戮。


トイレに逃げ込んだ少女の最後のメッセージ・・・


所々の部屋で起こる過去とのリンク。

(実際に何が起こったのか見ることが出来る。一瞬だけ過去に飛ばされるような感じ)


・・・etcetc



身震いさせられる演出を見させられながら、プレイヤーは徘徊するリヘナラドール軍団の中をハンドガン一丁のみを片手に進んで行きます。















ハッキリ言って怖すぎです





((;゚Д゚)ガクガクブルブル













ちなみに、シンギュラリティ版リヘナラドールは攻撃力こそ大したものではないのですが、耐久力と瞬発力に優れたモンスターで、プレイヤーを見つけるや否や凄まじい早さで飛びかかってきます。

(一定の射程に入るまではズリズリとにじり寄ってくる)


当然、ハンドガンで必死に応射するわけですが・・・


ハンドガン程度では3~4発当てないと倒せないうえ、下手に乱射すると弾切れという最悪の結末を迎えてしまいます。


弾倉も6発しか弾を装填出来ないため、計画的にリロード&弾補給をしていかないと敵に呑まれてしまいます。









なのにコイツがワラワラわいてくるという・・・








ついでに言うと、私はこのリヘナラドール&針リヘナラドールはバイオ4で一番苦手なモンスターでした。

(強さ的には雑魚モンスなのですが、見た目と声がめちゃくちゃ怖いんです・・・ガクブル)




シンギュラリティーでは、それが最初から出てくるわ・・・武器はハンドガン (豆鉄砲) しかないわ・・・


序盤に結構怖い目に遭いました。










このシンギュラリティ―を扱ったいくつかの感想ブログでもこの辺りの話を書いている方が多いようです。


ある意味、僕らのトラウマゲームといった感じ・・・

















このゲームには武器のアップグレードの他に 『ヒーローアップグレード』 というシステムがあり、プレイヤーは武器だけでなく自キャラ本体を強化していくことが可能です。

(例えば、ヒットポイントの最大値を高めたり、回復効率を上げたり・・・などなど)


で、これを強化していくと終盤には恐ろしいくらい主人公が強くなるので、その時点でホラーゲーム要素はほぼゼロになります。


出る敵出る敵 『サーチ&デストロイ』 状態に。



さらに言うと、このゲームには ラスボス に相当する存在がいないため、プレイヤーはどんどん強くなっていくのに敵は序盤のまま・・・というこれまたイビツな面構成になっています。


まあ、デミチェフ博士 (CV:若本規夫 氏) がラスボスと言えばラスボスなんですが、別にこの博士はバイオハザードに出てきた某博士みたいにクリーチャーに変貌して襲いかかってきたりはしないので、終盤が尻すぼみになっている感が。






ただ、統一された世界観は素晴らしく、終盤はその謎が次々に解明されていくためプレイしている分には難易度が低過ぎて少し退屈ですが、ストーリーを楽しむ分には非常に面白い作りになっています。



というか、序盤から終盤まで制作チームの細かい・・・いや、むしろ 『細かすぎる』 こだわりが満載でプレイヤーを飽きさせません。


例えば、小学校の生徒の机に一人一人が書いた似顔絵?が入っていたり・・・あっちこっちに戦時下顔負けのプロパガンダのビラや映写機が配置してあったり・・・などなど。


普通のゲーム製作者から見ればどう見ても無駄なところまで非常に丹念に作り込んであります。


この点は圧巻です。







しかし、逆に言えばこのあたりが ちょっとやり過ぎ ていて違う意味で心配になってしまいました。




具体的に言うと、共〇圏の人をステレオタイプに皮肉ったような描写が非常に多いんです。


あっちこっちに赤旗が掲げられていたり、どう見ても某書記長にしか見えない銅像が掲げられていたり、映写機の内容が資〇主義陣営を敵視するような内容だったり・・・等々。








まあ、前に私がプレイしたFPSゲームのフラッシュ〇イントでも似たり寄ったりのヤバ過ぎる舞台設定でしたけど。



以下その概要。


北方領土付近のロ〇ア領土の某島で石油資源が見つかり、それに目を付けた中〇が解放軍を同島に派遣、島を奪い取った。


国連安保理が非難声明を採択し中〇に島からの撤退要請を進言するも、中〇は断固として島の領有権を主張し、そこにア〇リカが介入して・・・




みたいなリアルに笑えないストーリーです。


まあ、その数年後にまさか日本付近の領土を巡る情勢こんなことになるとは制作者陣も思ってもみなかったんでしょうけどね。





しかしながら、こういうのは近年のFPSゲーム界ではごく当たり前の世界観なのでいまさら突っ込んでは駄目な気もします。

















とまあ、良くも悪くもバッチリ作り込まれた 『サバイバルホラーFPS シンギュラリティ』。


個人的にはとても面白かったゲームなんですが、売上が多少不調だったのか、それとも大量生産で在庫がダブついたのか・・・今ではかなり安い値段で手に入るためこの手のゲームが好きな人にはとりあえず買ってみることをお勧めしたいゲームです。




今回の記事では書けませんでしたが、その他にも 『TDM』 という装備を使った時間操作要素や謎解き要素などもかなり作り込まれています。


特に、中盤から使えるTDM装備の機能の一つである 『人間兵士の敵をモンスターに変える』 という要素はかなり面白かったです。

(序盤に目が見えないが音に敏感・・・というモンスター (バイオハザードに出てきたリッカーと同等) が登場するんですが、それ以降、TDMで敵兵士を強制的にこのモンスに変身させる事が出来る。すると、このモンスは相手兵士の発砲音などに反応して襲いかかっていくため実質敵同士を同士討ちに追い込める。プレイヤーは忍び足で動けば無害で突き進める)






ゲームの難易度はかなり低めですが、世界観やストーリーの雰囲気などはかなり秀逸なのでそれを楽しむためだけに買ってみても損はしないと思います。

(流石に定価近い価格で買うのはお勧め出来ませんががが)

2012.10.28(Sun) | ゲーム紹介・攻略 | cm(0) | tb(0) |

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