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きーんー-だーいーちー

金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件
を見て


↓クリックで続きを読む



※本日の更新記事には金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件の一部ネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。









はじめに。




前回の記事で、「次回はミリタリー系の記事を!」 とか書いたのに映画の感想記事になっちゃってごめんなさい・・・



でも何となく書いてみたくなってしまったので!













で、見た感想。










・・・





・・・・・・











金田一シリーズらしい部分は音楽だけ


って感じでした。








なんて言うか、本来は5時間くらいでやっと完結するような長編ストーリーを無理やり2時間番組にまとめちゃいました! と言ったような印象。











以下、大雑把に気になった点を列挙。













まず気になったのは、伏線表現の甘さ。



この作品ではヒロインである 『みゆき』 が 主人公 『はじめ』 のことを 「はじめ!」 と呼び捨てで呼びます。

(原作では 「はじめちゃん」)







さらにこの作品では、みゆきの性格が全然異なっています。



原作では純情可憐系キャラのはずなのに、ツンデレつっけんどんなヒロインに大幅リニューアル。

(しかも扱いが超悪い)








・・・と思ったら、それがラストへの伏線だったという驚愕のオチ。




こんなバレバレすぎる伏線生まれて初めて見ました。



ある意味斬新でしたね。


(ちなみにこの伏線の張り方は、原作通りです。別に実写版の制作スタッフが悪いわけじゃないです)













過去に発売された 金田一少年の事件簿 悪魔の殺人航海 というDSゲームがあったんですが、あれも、①小学生レベルの伏線とトリック、②バレバレの犯人、③原作の改悪と酷過ぎるオチ・・・と3拍子揃っており、それがシリーズファンから大批判されクソゲーの烙印を押されていましたけど、それに通じるグダグダ感でした。








推理作品においては伏線の巧妙さが何よりも重視されます。



それなのに、始って3分で分かってしまうような伏線を入れている辺り、金田一作品が2時間ドラマに向いていないことの証左なのかもしれません。

(それでも昔は上手くまとめていたのに、最近はどうしちゃったんだろ・・・)









人気漫画 『こち亀』 の主人公こと両さんは、「(つまらない) B級アクション映画は始まって3分でオチが分かってしまうよ」 という名言を仰っておりましたが、まさにそんな感じ。














また、


金田一一役の山田涼介君が、顔も声も演技もかなりハマり役だっただけに余計にこのみゆきのキャラ変更には違和感が。



伏線のためとは言えやり過ぎ (&安易過ぎ) です。





これを名探偵コナンに例えるならば、


映画版になったとたん蘭と園子の性格が入れ替わってました! なぜなら、この二人はどちらも犯人一味の変装だったのだ!


・・・みたいな感じ。



多分、初見では (突然過ぎて) 何が何だか分からなくなること請け合い。

(私がこの特番金田一を見た瞬間に感じた違和感と同じ)















ああ、そういえばキャラといえば金田一たちの協力者となる台湾保安警察のリー刑事も相当ひどかったです。



リー刑事役は台湾のスター俳優 『呉尊』 氏が演じているんですけど、その演技自体は全然問題なし。





問題なのは






リー刑事の声を担当したのは声優の浪川さん。



前にこのブログでも扱った 『若手なのに大御所』 の異名を持つベテラン声優さんです。






・・・なんですが。


浪川さんは 『演技よりも声質を優先する』 という悪癖がたまに出ることがあり、今回はまさにそのパターン。



イケメン声を意識するあまり、シリアスだろうがハードだろうがどんなシーンでも落ち着いたナレーション口調で話すもんだから違和感ありまくり。

(しかも口パクと合ってないし・・・。まあ、これについては言語が違うので仕方ないとは思うんですが)








俳優の演技に合わせて声優さんが声を吹き替える場合、たとえ俳優が走っていようが敵に殴りつけられていようが、スタジオで声をあてている声優さんは走ってないですし殴られてもいません。


当たり前ですね。




しかし、そこは吹き替え。


実際に走って殴られている 『つもり』 になって声を当てるのが仕事です。


というか、そんなのは声優さんの基本中の基本です。









浪川さんの場合、演技はお上手なんですけど前述のように場面よりも声質を優先する傾向があり、シーンに全然合っていない話しぶりになることがしばしば。


息が切れているシーンなのにペラペラ話したり、激昂しているシーンなのに微妙に笑っていたり・・・


これは、この他にもレオナルド・ディカプリオの吹き替えを彼が担当した際にもしばしばみられる傾向です。







五ェ門の吹き替えは素晴らしかったんですけどねぇ・・・


どうしてこうなった。







大体、なんでリー刑事だけ俳優の生の声じゃなくて 『口パク+後から声優が声をあてる』 って手法をとっているのか大いに疑問。






・・・まあ擁護するとしたら、今回のドラマの売りは 『日本と海外のイケメンスターが共演!』 って所だったので、リー刑事役に日本人俳優を使えなかった・・・だからと言ってリー刑事だけ外国語+日本語字幕にするのはおかしい・・・なら口パクにしてもらって声は日本人声優さんにあててもらおう! って流れなんでしょう。



安易過ぎるっちゃ安易過ぎますけどね。






設定を上手くいじって 『国籍の違いによる声問題』 を解決した上海魚人伝説の時の妙技を思い出してほしいものです。















とまあ、キャラ付けも相当アレですけど、ストーリーの流れも相当ひどい。




まず、前述の通り 『事件⇒オチまでの流れ』 が全然金田一っぽくない。





殺人の動機が怨みと復讐・・・って点はいかにも金田一!って感じなんですが、犯人がその決意に至るまでの導入部がほとんど説明されないため、まったくと言っていいほど感情移入出来ませんでした。



ついでに言うと、それにまつわる伏線もほぼ無し。







まるで 『通り魔事件』 や 『ひったくり事件』 をたまたま居合わせた金田一が解決した・・・って感じ。




それは推理ドラマと言えるんですかね・・・?












あと、これまた唐突に盛り込まれる 『核爆弾』 のくだり。


唐突過ぎる上にストーリー上なんら重要な要素でもないというおまけつき。





大体、なんで金田一作品で 『核爆弾』 が出てくるんでしょうか?



どうせなら、『財宝』 とか 『遺産』 とかってすれば金田一らしさを保てたでしょうに・・・



まあ、ある意味今回はこの核爆弾が財宝でもあり遺産でもあるんですけどね。



でも、違和感はぬぐえません。







・・・そう言えば、件の金田一DSクソゲーでも終盤に唐突に爆弾処理ミニゲームがありましたね。


これまた金田一らしくないのと、そのミニゲームをいれた理由がストーリー上の都合などでは無く 『制作会社が爆弾処理ゲームを作った経験があったから』 というとんでもない理由だったため、かなり批判されてました。



ここまで類似点があると、もう偶然とは思えません。













この他にも、みゆきが敵に連れ去れているというのに、のほほんと笑顔で旅を満喫し続ける金田一。


IQ180なのに形状記憶合金の事も知らなかった金田一。


金田一にちょっと突っつかれただけで話さなくてもよい自分の過去の秘密とか隠し事を聞いてもいない部分までペラペラと喋り出す登場人物 (しかもこれが何人もいる。ダチョウ倶楽部じゃないけど、「聞いてないよー!」 を違う意味で叫びたくなりました)。


相変わらず素晴らしい演技のビビアン・スー (しかも死ぬ)・・・

(ガンダムSEEDのアイシャ (CV:ビビアン・スー) とまるっきり同じ扱い。ちなみに、後にアイシャ役の声優はビビアンから平野文に変更)





トドメは、犯人が判明した後の驚くほどそっけないエンドロールまでの流れ。


シリアスなシーンなはずなのに、いきなり三流コントを始める登場人物たち。


・・・笑えないよ。ベジータ。







とまあ、突っ込みどころ満載でした。






大体、外国人という設定のリュウ (CV:ビビアン) が片言の日本語を吹き替えなしで話しているのに、同じく外国人のリー刑事は口パク日本語吹き替え・・・


この統一感の無さ、見ていてカオス過ぎ。



もういっそのこと、どっちも外国語で話してもらって字幕吹き替えとかにしちゃえば良かったのでは・・・ってレベル。

(それはそれで非常に見辛くなるのでやらなくて正解ですけど)














本当にこのドラマ、亜樹氏が脚本を担当なさったんでしょうか?




まあ、金田一シリーズは、本来ならば連続殺人をベースとした長編ものなので、とても2時間ドラマなんかではおさまらないボリュームがある作品です。


それを試行錯誤して2時間に収めたんでしょう。



その苦労たるや相当なものだったと推測されます。



しかし、もう少しやり方があったんじゃないかな・・・という印象でした。






素人の私が言うのは制作スタッフの方々に失礼だとは思いますけどね。


大して裏事情を知らない癖に批判ばっかり書くようでは、どこぞのおバカ批評家と同レベルです。







しかし、この作品の場合は、原作からしてちょっと違和感のある作品なのでそれを凝縮して2時間に納めれば、誰が作ってもこうなっちゃうのは目に見えてましたけど。


そういう意味でも脚本家さんが可哀想です。




(ちなみに、これの原作漫画はかなり面白いです。やはり、漫画ならではのサイレントだからこそ出来る表現・・・というのがあったからでしょう)
















でも、Hey! Say! JUMP の二人組の演技はかなり上手かったと思いますし、これからを感じさせる部分も多々ありました。


それに、上で挙げたような様々な問題点があったとはいえ、トリックは中々良く出来ていましたし。

(あんなもの用意出来るわけないだろー!って部分もありますが、そこは突っ込んじゃ駄目です)





また連続ドラマ化とかしてほしいなぁ・・・



堂本剛君が金田一少年を演じていたころがやはり黄金期だったんですかね。






金田一少年TVアニメ版の方は、夜7:30という明らかにファミリー向けな時間帯なのに全然ファミリー向けじゃない血なまぐさい復讐劇を一作品につき延々一ヵ月半近く流す・・・という部分が嫌われ、同じく夜7:00からやっていたコナンとは違い早々に終わってしまいましたけど・・・

(コナンが前篇・後篇の2週放送になっただけで 「くどい!」 「だらだらしてる!」 とか大いに批判されていた御時世に、平然と 『ファイル6 (第6週目)』 とかやらかしてましたからね、アニメ版金田一は・・・)





しかし、私は当時それを目を輝かせて見ていた子供だったので、金田一少年シリーズがまたTVで流れた!・・・というだけで、つい興奮してこんな記事を書いてしまいました。





批判ばっかりの記事を書いてしまいましたが、私は金田一シリーズは漫画、小説、アニメ、実写、すべてを通して大好きなのでまた機会があれば特別番組でもいいので流してほしいと思っています。









さて、本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


宜しければまた読んでやってくださいね (*^ー゚)ノシ


























今日のおまけ♪




2013.01.12(Sat) | 未分類 | cm(0) | tb(0) |

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